エアコン消臭剤効果比較


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エアコン洗浄・消臭剤をタイプ別に分類し効果を比較。使用方法と注意点なども。

■効果的なエアコン消臭方法と消臭剤


最初に結果から書かせていただきたいと思います。DIYでカーエアコンの洗浄・消臭を効果的に行うのであれば、定期的に回数をこなすことが一番大切です。どんなに強力なエアコン消臭剤を使ってもエアコンの使用環境を考えると絶対に臭いが発生してしまいます。

よって一番簡易的にできて、なおかつ安い汎用循環タイプか車内循環タイプを少なくともワンシーズンに1回、年間4回程度行っておけば除菌によってエアコンの臭いの原因を抑制でき、消臭効果が保てるかと思います。

洗浄・消臭剤タイプについては以下を参考にして下さい。

■エアコン洗浄消臭剤のタイプ別効果比較


汎用循環タイプ、エアコン洗浄消臭剤

内規循環吸入口から噴霧してダクトやエバポレーター(冷却部分)のカビや臭いの原因を除菌洗浄して消臭するタイプです。説明を読めばだれでも簡単に使用できるイージーさから市販では一番多く出回っています。

エアコンの吹き出し口のダクトから噴霧すればダクト消臭にも使えて便利です。最近の流行はAG(銀)を配合したエアコン消臭剤のようで多く市場にでているようです。

効果は他のエアコン消臭剤に比べると低い傾向にありますが作業が簡単で価格も安いので、回数でカバーするといった方法がエアコン消臭に有効な手段です。

参考例としてはウィルソンのエアコン消臭剤やちょっと使用方法は異なりますがブロアファンから吸わせるカーエボなんかもこの手の種類です。カーエボのリンク先に丁寧な画像付き施工方法がありますのでご覧ください。エアコンフィルター交換時にも役に立ちます。

車内循環タイプ、エアコン・車内消臭

車内を内規循環にしてエアコンを回し、殺虫などに使用するバルサンのような感じで消臭剤で焚き挙げるタイプなのでエアコン消臭と同時にシートやルーフなどの内装も同時に消臭できる優れものです。

ただし作業前には一通り臭いがついたらいけないものやカーナビ、オーディオ類にはマスクしておく必要のある商品もありますので注意書きをよく読んで使用しましょう。

エアコン消臭能力としては他のタイプと比較して汎用循環より上で直接洗浄タイプより低いといった感じですがエアコン以外も消臭できるので体感効果は大きく、業者さんやカー用品店などでも多く取り入れられている消臭方法です。

施工難易度は車の中が片付いていれば他のタイプと比較して最も簡単に始められるエアコン消臭剤で効果の持続感も汎用循環タイプより長く得られます。

参考例としてはTOTOのハイドロテクト銀消臭消臭の鬼も車内循環タイプのエアコン消臭剤の一種です。ほかにも様々なタイプの車内循環タイプのエアコン消臭剤があります。

最近TOTOがその技術力を生かしてカー用品産業に積極的に参加しているようですね。

ドレンホース逆流洗浄タイプ、エアコン洗浄消臭剤

最近知ったばかりの手法でエアコンの除湿排水ホースからムース状の洗浄剤を注入して1番の臭い発生原因となるエバポレーターに直接洗浄液を働きかける効果の高いタイプのエアコン消臭剤です。

直接噴射洗浄タイプに次ぐ効果の高さで、エバポレーターを外さないと直接洗浄できないタイプは事実上このタイプが一番効果の高いエアコン消臭剤のタイプになります。

他のタイプと比較すると使用難易度が高めという点があります。下回りにもぐりこんでドレンホースから注入しますので、リフト等を使用しないDIYにおいては車をジャッキアップしなければならないという面倒があり不便ではあります。

もう一点はほとんどエバポレーターにしか消臭作用が働かないため、ダクトや室内に消臭効果が無く、体感効果としては低く感じられてしまうことから本当は効果があるのにまだまだ日の目を見ないタイプなのかな・・・といった感じです。

参考商品ですが業者さんやカーディーラーの施工しかまだ目にしたことがありません。

直接噴射洗浄タイプ、エアコン洗浄消臭剤

ほとんどDIYでは行われることが無いと思われる直接噴射洗浄タイプは専用の噴射洗浄機や薬剤が必要なので業者さん向きに販売されている商品です。

現在の車種では直接洗浄が困難なタイプが増えてきましたので、だんだんこの世から姿を消していくエアコン洗浄消臭剤なのかもしれません。しかしながらほかのタイプと比較しても効果は1番高く持続力も高いので安価でできる車種なら是非お奨めです。

欠点としては上に書いたようにDIYでは困難、価格が高い、ダクトや室内の消臭には効果がないといったように受け入れられにくい要素が多くあります。

市販品はありますがあえて紹介いたしません。

■エアコン消臭剤使用上の注意点


エアコン消臭剤の多くは使用後すぐに乗車せずに窓を開けてしばらくエアコンを循環させて薬剤を車内から除去するようになっています。使用方法をよく読んで私用するように心がけましょう。

特に小さな子供や赤ちゃんを乗せる時には薬剤の循環が完了し車内から薬剤が完全に抜けてから乗せるように注意しましょう。大人と子供では影響の受け方が異なります。



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