零三式コーティングポリマー22型の解説


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コーティング剤比較実験の対象である零三式コーティングポリマー22型の効果、成分等の解説

■零三式コーティングポリマー22型について

零三式コーティングポリマー22型零三式コーティングポリマー11型と同じく模型メーカーのハセガワが自動車の為に本気で作ったコーティング剤と言うのが売り文句の「ガラス系」コーティング剤です。

メンテナンスシャンプーで洗車する事によって効果持続性を向上させることが出来るようです。11型・22型と2種類あるのでたいして変わらないのでは?と思うでしょうが全く別のコーティング剤です。

現在取り扱いは少ないもののヤフーショッピング、楽天共に少ないながら販売されています。楽天ではジスタ通販事業部が専売状態です。しかしながら以外や以外セブンドリーム・ドットコムで購入すると送料が無料なんで一番安かったりします。

零三式コーティングポリマー22型の成分

零三式11型がフッ素系ポリマーの撥水コーティング剤なのに対して零三式22型はガラス系です。成分としてはフッ素ポリマー、珪素ポリマー、IPA(イソプロピルアルコール)、精製水です。以上で成分表示はシンプルです。

イソプロピルアルコールでコーティング剤を揮発させてコーティング剤を定着させているのは11型と同様です。IPAは他のガラス系やシリコン系ポリマーなどには含まれておらず本物のガラスコーティングに含まれているのが普通なので「系」が付く製品にしては珍しいです。

成分中で珪素ポリマーが「ガラス系」を示しているものだと思います。撥水性質は基本的に11型の上掛けを目的としているようで単体の性質は示されていません。実験にて検証します。

零三式コーティングポリマー22型の使用用途・範囲

使用用途は自動車ボディー用とだけ記載されており、特に限定されてはいませんが樹脂パーツやガラスなどにも問題なく使用できそうな印象を受けます。この辺の表記は全く11型と同じですがガラスへの施工は避けた方が良いでしょう。

私の経験上ガラス繊維系コーティングをガラスに使用すると視界が悪くなり、決して良いものではなかったのです。これは実際にガラスに使用してみて適しているか検証する必要がありそうです。

零三式コーティングポリマー22型の効果(メーカー等の公称)

11型の効果持続性は2~3ヵ月で22型については全く記載されていません。ガラス系に属するので艶に関しては11型よりも期待できそうです。

ここまで零三式コーティングポリマーの成分や効果・施工方法を研究して思ったのですが全体的に解説が少なく不親切に思います。よく言えば過剰な表現などをしていないところに交換が持てますが、もう少し売り文句・宣伝文句があったほうが良いという印象です。

零三式コーティングポリマー22型の基本的な施工方法

施工方法としては11型を施工した後、水分を拭き取って固く絞ったマイクロクロス等に1パネル2スプレー程度の容量で余剰分を出さずに全体的に塗り伸ばし最後に仕上げの乾拭きをするというのが公式施工方法です。

このことから基本的に零三式22型は「乾式施工」タイプのコーティング剤なので濡れたまま施工できる「湿式施工」よりも施工に手間が掛かりそうです。

全体の施工の流れとしては手洗い洗車 →濡れたまま湿式施工のコーティング →水分拭き取り →乾いた状態で22型を乾式施工 →乾拭きで艶出しと仕上げ。といった流れです。

湿式施工のコーティング剤は11型でなくてもブリスやクリスタルガード・ワンなど同様の施工方法で施工できるガラス繊維系コーティング剤でも理論的には可能かと思います。

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