ブリスNEOの効果と解説


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コーティング剤比較実験の対象であるブリスNEOの効果、成分等の解説

■ブリスNEOについて

ブリスNEOは2006,12月現在私の知る限りではセブンドリーム・ドットコム以外の通販ショッピングサイトでは見かけていませんし、もちろん店頭販売は行われていません。

恐らくメーカー側との契約等の理由でまだ一部の市場を除いて販売を制限しているように思えます。正規販売しているブリスショップでさえまだ通販を行っていないようです。

最初は類似品、模倣品かと思いましたが表記を見る限りブリスジャパンカンパニーが製造した商品でボトル等も確かに共通でしたので現時点でのブリスのTOPモデルと言うことになるのでしょう。

ブリスNEOの成分

ブリスNEOはガラス繊維系に属するコーティング剤で成分表示はフッ素系ポリマー、珪素系ポリマー、ガラス繊維素、セルロース繊維素、帯電防止剤に加えブリスNEOになってから更に防菌剤が添加されています。アルコール成分(IPA等)は無し、液性は弱アルカリ性です。

ブリスXとの共通点として帯電防止剤が添加されてされている点があります。やはりブリスXに置いての帯電防止剤添加の効果はあったという事でしょう。更に新しく加わった成分として防菌剤がありますが意図としては不明です。

防菌剤がコーティング被膜において何かの機能を与えたり耐久性に有利になるということは考えられませんので特に深く考える必要はないのかな?と今のところは思っています。

またブリスXからなんですがNEOも1㎡辺りの使用目安が4mlから3mlに変更されています。使いすぎによるムラを懸念しての事なのか延びや施工性が良くなった為かは不明です。施工感に大きな違いは感じませんが何処と無くXやNEOは初代に比べて施工が楽な感じはします

ブリスNEOの使用用途・範囲

ガラス繊維系ならではの使用用途の広さで塗装、アルミ、プラスティック、ガラス、ゴムモール、メッキパーツ、各種金属塗装された木製製品などプラスティック類、樹脂パーツなら何でも使用できるようです。ブリスシリーズにおいては共通です。

相変わらずガラスへの施工は適しておらず視界が悪くなるので試してみるのも避けた方がいいでしょう。施工時にもなるべく付着しないようにした方が良いかと思います。

未塗装の木材や革製品などコーティング剤が染みこんでしまう製品には使用できませんので注意してください。また食品が触れるものの艶出しとしても使用は避けた方が良いでしょう(艶は出ますが)

ブリスNEOの効果(販売元等の公称)

ブリスNEOの効果持続性はブリスの4.5ヶ月、ブリスXの9ヶ月と比較して更に長い12ヶ月という効果持続性の公表効果です。ブリスX時点で違いは分かりましたがXとNEOに関しては差が薄くさほど効果持続性に違いは見られないと思っています。

もちろんこの効果持続性は下地処理を行った上でのコーティング施工による効果持続性かと思います。また使用状況によっても大きく効果持続性は異なってくるとは思います。

主な効果の公表はシャープ系の輝き(ブリスと異なる表現)、防汚、耐熱、耐塩害、紫外線カット、耐鉄粉、耐熱、高硬度被膜などです。性質は弱撥水性=疎水性ですがブリスよりも撥水性は弱く、時間がたつと艶は衰えませんが撥水性はほとんどなくなります。

ブリスNEOの基本的な施工方法

施工方法としてはガラス繊維系コーティングに代表される、洗車後に濡れたまま施工できる「湿式施工タイプ」です。湿式施工ではコーティング前に水分の拭き取りがいらない為、手間的には乾式施工より優れています。

流れとしては当サイト推奨の手洗い洗車  →スポンジやクロスにブリスNEOをスプレー →濡れたボディーに縦横に2往復ずつ丁寧に塗りこみ施工します →最後に流水でボディー全体(またはパネル単位)を流します →拭き取り用マイクロクロスで水分拭き取り。

ブリスXとブリスNEOは下地が出来上がっていれば半湿式施工も容易で効果が高いのでオススメできます。洗車後に水分を拭き取って固く絞ったクロスにブリスNEOを少量スプレーして薄く延ばし(少量を薄く延ばすのがコツ)別のマイクロクロスで仕上げます。

湿式施工より若干シビアな施工方法ですが艶が出るのが早く耐久性に関しては確かではありませんが湿式より期待が出来るかもしれません。

ムラが気になるときの対処方法はせっかく半湿式と言う事で水分を拭き取っての施工ですがもう一度洗車をするか水で濡れたマイクロクロスで再度伸ばして空拭きをする事で解消できます。

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