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テフロン系コーティングの効果


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テフロン系コーティングを比較・評価。メリット・デメリットなどの効果解説。

■テフロン系コーティングとは


テフロン系コーティングとはデュポン社のテフロンを配合したコーティング剤で市販コーティング剤ではほとんど使用されておらず、業者施工ではディーラー純正にもなっているCPCペイントシーラント、QMIペイントシーラントなどが有名です。

またテフロンパウダーはシリカ(ガラス)パウダーなど同様にコーティング剤の成分が偏ったりしない為に撹拌性向上の目的で添加されていることも多々あるようです。

ただし成分としてテフロンを掲げる時にデュポン社の登録商標になっているため無断では使用できません。このため成分としては挙げられていないこともあるようです。このような場合はフッ素樹脂と表記されている場合もあります。

テフロン系コーティングの利点(メリット)

テフロンは自動車部品ではゴム製品などの個体潤滑にテフロンの滑り加工が利用されており、調理器具ではフライパンなどの加工が思い浮かぶと思います。その特徴としては汚れが付きにくく滑りがいいことに有ります。

テフロン系コーティングも例外ではなく塗装面への防汚性能は恐らく全てのコーティング剤の中でTOPクラスだと思います。ついでに施工後の触った感触もかなりスベスベです。テフロンに限らずフッ素樹脂全般(テフロンもフッ素樹脂です)にこのような性質が有ります。

艶・輝きに関してはコーティング剤に含まれているテフロン樹脂以外の成分に依存し、テフロン自体に艶を出す性能は付加されていません。耐久性に関しては5年が謳われていますが1年程度を目安にしましょう。それでもワックスと比較すると耐久性は高いです。

テフロン系コーティングの欠点(デメリット)

耐久性もワックスなどに比べて長く~5年などの謳い文句が多いですがノーメンテナンスで5年ではなく定期メンテナンスが必要になります。施工当初の手触りや防汚性能は明らかに失われていく為、実感では効果持続性が薄いように感じるかも知れません。

耐久性は極めて高いものの表記と異なるために不満に感じてしまうという残念な点では有ります。自然な艶はもちろんでますがテフロンに限らずフッ素主体系全般は固形ワックスやガラス、ガラス繊維系に劣ります。

また価格も業者施工にしても5万~前後ですし、市販ではほとんど手に入らないもののタフガードなどを見てもかなり高額になっています。

■テフロン系コーティング比較・評価

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CPCペイント
シーラント
艶・輝 C 効果・性能の評価
耐久性 A+ 業者専用商品で市販化はされていませんがオークションでは手に入れることが可能です。国内で5年保証で行っているCPCペイントシーラントと言えば有名です。

防汚性能は秀逸で驚くような艶などは出ませんが新車時の艶を保という意味では高い性能を有しています。
耐候性 B
防汚性 S


タフガード
艶・輝 A 効果・性能の評価
耐久性 A+ テフロン系コーティングで珍しく市販化されている商品で輸入品のようです。アクリル樹脂によってしっかり艶を確保する性質を持っています。

価格は高いですが高性能のテフロンコーティングをDIYで施工してみたい方は試す価値があるかもしれません。
耐候性 B
防汚性 S


グラニタイズのテフロンコーティング
艶・輝 A+? 効果・性能の評価
耐久性 A+? グラニタイズが誇る最高純度のテフロン配合のコーティング剤です。アメリカでは新車で5年、中古車で3年の保証が付く最高品質のコーティング剤です。ワックス等とは明らかに違う美しいシットリとした艶が出ます。

俗に言う国内販売のペイントシーラントとほぼ同様の製品であると思われます。未検証です。
耐候性 B?
防汚性 A?

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