零三式11型傷消し効果比較実験


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零三式コーティングポリマー11型の傷消し艶出し効果比較実験の結果公開

■零三式コーティング11型傷消し効果比較実験の画像・解説

零三式コーティング11型施工前 テストパネルをバフレックスで研磨して3000番相当の傷をつけます。これによって擬似的に塗装のくすみ、白ボケを演出します。

テストパネル数箇所の光沢度を測定し平均的な光沢度を示す場所を数箇所測定して探します。このパネルは46という数値が平均的な値でした。
零三式コーティング11型施工後の光沢度 次に最大限の効果を発揮できる手法で施工しますので零三式コーティングポリマー11型を半湿式で施工します。乾くまで時間が早かったので3回掛けました。

最初に測った位置と大体同じ位置で光沢度を測定し光沢の上昇度を測定します。左の画像では光度70を記録しています。
11型コーティング施工部分と未施工部分の比較 境界線を分かりやすくする為のマスキングテープを剥がしてみましたが一目瞭然です。右が施工後、左は未施工状態です。

最初のテストパネルの光沢度は約110前後で施工前が46ポイント、施工後は24ポイント上昇で70という数値でした。高いとするか低いとするかは別として効果はありました。

零三式コーティング11型の傷消し性能総合評価

この実験では傷消し性能を施工後、施工前をグロスチェッカーで数値化して比較しています。施工によって上昇した光度は24ポイント、11型施工前を1とすると152%アップです。

正直見た目よりも随分と光度が出た感じがします。同様にブリスNEOが152%(光度は29ポイントアップ)の光沢復元性を有していましたが、元がこちらの方が荒れていたためか見た目は随分とブリスNEOの方がキレイに感じました。

また半湿式による施工ですと水分が最小限出施工できるため、施工時に比較的すぐにIPAが揮発してコーティング施工が完了します。重ねがけが短時間かつ手早く出来た点が光度アップに繋がったとも考えられます。

なんにせよ重ねがけの施工性も利点の一つといえます。ただしやはりコーティング施工面の被膜感はガラス繊維系のブリスシリーズやクリスタルガードワンと比較すると若干乏しく感じます。

零三式11型コーティング傷消し性能・光沢復元性と総合性能の関連


傷消し性能と言っても爪で引っかかるような傷が消えるわけでもなく、ちょっとした小傷やクスミが目立たなくなる程度です。コーティング被膜の耐久性・強度・耐候性などが必ずしも比例して優秀とは限りません。

零三式コーティングポリマー11型はガラス繊維系と比較するとややこの実験の性能は劣りましたが、施工の簡易性や重ねがけなどが遥かに容易なことも判明しました。

以上が零三式コーティングポリマー11型の傷消し性能・効果のテストパネル+グロスチェッカーを用いた比較実験の結果でした。光度は24ポイントアップ、傷消し性能・光沢復元効果は152%アップです。

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