傷消し艶出し効果比較実験


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各比較実験コーティング剤の傷消し性能をテストパネルとグロスチェッカーで比較

■コーティング剤の傷消し性能比較実験概要

guros-2.jpg 実験に使用するテストパネルを塗装後のグロスチェッカーによる表面光度は111でした。

この数値は研磨などをかけていない数値でフローリングが67という数値でした。

グロスチェッカーは光の反射率を読み取って対象物の表面の艶を数値化する機器です。
guros-3.jpg バフレックスによって3000番程度の磨き傷をテストパネル全体につけました。この状態は一般的に塗装が経年劣化や悪環境下による洗車で白ボケ・くすんだ状態に酷似しています。

この状態からテストパネル半面にコーティング剤を塗布して光度がどの程度回復するかをテストして艶・傷消し性能を比較します。

■各コーティングの比較実験結果(ランキング形式)


コーティング剤傷消し効果比較実験の一覧

G-hardカーラッククリスタルガーンファインクリスタルブリスNEOブリスXブリスプレストコートポリラックエアロプレーンリアルクリスタルポリラックNEW零三式11型零三式22型PG1シルバークリスタルシールドハイブリッドナノガラス

以上リンク先より画像付きのコーティング剤傷消し効果比較実験の詳細がごらんいただけます。結果の一覧は以下のランキングの通りなので参考にしてください。

当結果を参考にするときの注意点

当実験は自作のテストパネルとHORIBAのグロスチェッカーを用いて光沢度を測定しています。テストパネルの光沢度はそれぞれバラツキが有りますので光沢上昇、復元率は参考程度に考えてください。

一般的にグロスチェッカーで数値を出すには高い反射率が必要です。メッキ>塗装面>紙、極端な例ですがこのような感じでカルナバや油分を利用すれば光沢は上昇しますし、樹脂系の物でキズを埋めて平坦化すれば同様に光沢は上昇します。

当実験のコーティング剤は素人がDIY施工で試したものであり、成分分析等にもかけておりませんので光沢上昇が何によるものなのかは測りかねます。また数値は最適化した施工直後の物です。

光沢上昇、光沢復元率別ランキング

Rank 光沢上昇/コーティング剤 体感 光沢復元率/コーティング剤 体感
1 41ポイント/ブリスX 低い 177%/ブリスX 低い
2 32ポイント/ハイブリッドナノガラス 高い 169%/ハイブリッドナノガラス 高い
3 32ポイント/クリスタルガード・ワン 157%/クリスタルガード・ワン
4 31ポイント/プレストコート 少高 157%/プレストコート 少高
5 29ポイント/ブリスNEO 少高 152%/ブリスNEO 少高
6 28ポイント/ピンクダイヤモンド 高い 152%/零三式11型 低い
7 27ポイント/リアルクリスタル 148%/ピンクダイヤモンド 高い
8 27ポイント/ブリス 少高 148%/リアルクリスタル
9 25ポイント/カーラック 145%/ブリス 少高
10 24ポイント/零三式11型 低い 140%/カーラック
11 24ポイント/新ポリラック 138%/新ポリラック
12 22ポイント/エアロプレーン 少高 137%/G-hard 高い
13 21ポイント/PG1シルバー 135%/エアロプレーン 少高
14 20ポイント/G-hard 高い 133%/PG1シルバー
15 9ポイント/ファインクリスタル 114%/ファインクリスタル
16 8ポイント/クリスタルシールド 114%/クリスタルシールド
17 7ポイント/零三式22型 114%/零三式22型

光沢の体感表示に関して

体感は施工感などではなく光沢上昇した数字に対して私自身の見た目でその数値が高いか低いか判断したものです。低いとなっている物は光沢上昇数より見た目は光沢が出ていないように感じたという意味です。

例えばブリスXは41ポイント上昇ですが2~4位の30ポイント上昇クラスと大差ない感じだったのですが断トツの上昇になっていますので低いと評価しました。零三式11型は見た目こそそんなに光沢を感じなかったのですが24ポイント上昇だったので低いとなっています。

逆に1位のブリスXの数値を基準にすると体感的にハイブリッドナノガラスは高かったので高い、プレストコートはCG1とほぼ同様だった為若干高いとしました。またブリス、ブリスNEOに関しても他と比較としたときに体感的に高かったので若干高いになっています。

補正値の参考として、高い(+3~4)若干高い(+1~2)並(+-0)低い(-1~4)位を目安に考えてください。またこの補正値はグロスチェッカーの出した数値に比べて信用度は劣ると考えてください(私の感覚ですから)

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