G-hard傷消し性能


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シラン系ガラスコーティングG-hardの傷消し艶出し効果比較実験の結果公開

■G-hard傷消し効果・性能比較実験の画像・解説


G-hard施工前のテストパネルの様子 常温硬化型のシラン系ガラスコーティングであるG-hardの実験をはじめます。テストパネルバフレックスで研磨して3000番相当の傷をつけます。これによって擬似的に塗装のくすみ、白ボケを演出します。

テストパネル数箇所の光沢度を測定し平均的な光沢度を示す場所を数箇所測定して探します。このパネルは54という数値が平均的な値でした。
G-hard施工部分と未施工部分の光沢度比較 次に最大限の効果を発揮できる手法で施工しますがG-hardは乾式施工固定なので通常の施工方法で施工して一定時間経過後拭き取りを行います。

最初に測った位置と大体同じ位置で光沢度を測定し光沢の上昇度を測定します。左の画像では74を記録しています。
マスキングテープを剥がした後の施工面の比較 境界線を分かりやすくする為のマスキングテープを剥がしてみましたが一目瞭然です。右が施工後、左は未施工状態です。

最初のテストパネルの光沢度は約110前後で施工前がちょうど半分の54、施工後は光度20ポイント上昇で74という数値でした。見た目よりも数値が低いかな?という感じはしました。

G-hardの傷消し性能総合評価

この実験では傷消し性能をG-hard施工後、施工前をグロスチェッカーで数値化して比較しています。施工によって上昇した光度は20ポイントでガラス繊維系コーティングと比較すると劣るようですがまずまずの結果と言えるでしょう。

乾式施工しかできず施工方法に発展性がないガラスコーティングは重ねがけなども完全硬化しないと出来ませんし辛いところですが逆に重ねがけで何処まで傷消し性能を発揮できるかも試してみたいところです。

G-hard傷消し性能・傷埋め効果・性能と総合性能

傷消し性能と言っても爪で引っかかるような傷が消えるわけでもなく、ちょっとした小傷やクスミが目立たなくなる程度です。コーティング被膜の耐久性・強度・耐候性などが必ずしも比例して優秀とは限りません。

艶や傷消し性能の優れたブリスXであっても常温硬化型のシラン系ガラスコーティングであるG-hardは被膜硬度や鉄粉防止性能等は高いですし、重ねがけした時の性能等も考慮してコーティング剤選びをするといいでしょう。

以上がG-hard傷消し性能・効果のテストパネル+グロスチェッカーを用いた比較実験の結果でした。光度20ポイントアップ、傷消し性能・光沢復元効果は137%です。

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