ピンクダイヤモンド傷消し性能比較


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ガラス繊維系コーティング、ピンクダイヤモンドの傷消し艶出し効果比較実験の結果公開

■ピンクダイヤモンドの傷消し効果・性能比較実験の画像・解説


ピンクダイヤモンドの施工前の光沢度画像 これからピンクダイヤモンドの傷消し性能比核実験を行います。テストパネルバフレックスで研磨して3000番相当の傷をつけます。これによって擬似的に塗装のくすみ、白ボケを演出します。(古い塗装・洗車傷をイメージ)

テストパネル数箇所の光沢度を測定し平均的な光沢度を示す場所を探します。このパネルは少々高めの62という数値が平均的な値でした。
ピンクダイヤモンド施工後の光沢度画像 次に最大限の効果を発揮できる手法で施工しますで乾式施工法でピンクダイヤモンドを施工します。

最初に測った位置と大体同じ位置で光沢度を測定し光沢の上昇度を測定します。左の画像では90ポイントを記録しています。効果はかなり高く28ポイントの向上です。
ピンクダイヤモンド施工前と施工後の比較 境界線を分かりやすくする為のマスキングテープを剥がしてみましたが一目瞭然です。右がピンクダイヤモンド施工後、左は未施工状態です。

施工後の拭き取りが悪かったので施工性はイマイチでしたが艶・発色はかなり良い部類でガラス(繊維)系でも(見た目・数値共に)良い部類に入るのではないでしょうか。

ピンクダイヤモンドの傷消し性能総合評価

この実験ではピンクダイヤモンドの傷消し性能をテストパネルとグロスチェッカーを用いて数値化しています。施工後の光沢度は90を記録しており元々塗装直後のテストパネルの光沢度が110前後であったことを考えると90という数値まで光沢度を復元させた性能は優秀であるといえます。

話は逸れますがピンクダイヤモンドは元々日本交易という会社からクリスタル5という名で発売されていたコーティング剤をプロ向けに仕様変更して販売されている製品です。したがって施工難易度は少々高めですが高い傷消し性能を考えると施工を試す価値はあるかと思います。

ただブリスXやクリスタルガードワンをはじめとしたガラス繊維系コーティングの中には更に高い性能を発揮している物もありますし、ずば抜けて良いというわけではないので、選ぶ理由としてはその他の性能と要検討といったところでしょうか。

傷消し性能・光沢復元力と総合性能の関係

光沢復元力が優れているからと言っても、あくまでもこの性能はコーティング剤の性能の1つであり、耐久性他全ての性能に比例しているわけではないことをここで公言しておきます。ただ1つの性能としてピンクダイヤモンドが優秀であったというだけです。

ブリスシリーズや他ガラス系コーティング剤が高い性能を示す中で光沢復元力の持続性などについても検証していく必要性も感じました。施工直後の光沢だけではなくその持続性も「求められる必要な性能である」と思わずにはいられません。

耐薬品、耐鉄粉、耐イオンデポジット、艶、傷消し性能、アフターメンテなどコーティング剤やワックスには様々な要素が絡んできます。特にピンクダイヤモンドは比較的施工難易度が高いコーティング剤です。全て考慮したうえで自分にとって最高のコーティング剤を見つけてください。

以上がピンクダイヤモンドの傷消し性能・効果のテストパネル+グロスチェッカーを用いた比較実験でした。光度28ポイントアップ、光沢復元力145%です。

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