クリスタルガード1の重ね塗リ効果


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クリスタルガードワンの重ね塗りによる効果と光沢復元限界を実験により検証


■クリスタルガードワンの塗り重ねによる光沢復元率の変化

クリスタルガード1施工前の劣化パネル それでクリスタルガード・ワン(以下CG-1)実験を開始いたしますが、当実験の目的、詳細な手法等は塗り重ね・光沢限界比較実験をご覧下さい。

まずバフレックスブラックを加圧使用して光沢度を限界付近の20まで落としました。(限界付近で調整可能なので20にしました)傷消し艶出し効果比較実験とほぼ同様ですがこれに塗り重ねていきます。
1回目のクリスタルガード1施工後の画像 左の画像はCG-1の1回目の施工です。施工方法は効果の出易い半湿式の施工方法で液剤はほぼ直塗りの絞ったクロスで抜き取りという手法です。俗に言われるリッチマン施工ですね。

効果はといいますと見てのとおり光沢度25ポイント上昇で、光沢復元率にすると225%上昇という具合です。ガラス系特有で艶出しに関してはかなり優秀な性能です。
CG1、2回目の重ね塗り時の光沢度 塗り重ねで被膜が育つとの噂のあるクリスタルガードワン2回目の施工です。

結果は光沢上昇11ポイントで塗り重ねは有効である事が判明しました。気持ちの問題ではなく実際に48時間程度経過すれば重ねて被膜ができるということでしょう。
クリスタルガードワン3回目施工時の光沢度 これが3回目の施工のクリスタルガードワン。前回との光沢度の差は僅か4ポイントの微増に留まりました。

このくらいが限界かと思われますがもう一度だけ重ね塗りを行って光沢度の変化を確認したいところです。
クリスタルガードワン4回目の重ね塗りの光沢度 ついにCG1、4回目の施工ですが左の画像を見ていただくと分かるとおり完全に停滞しており変わらず60です。

被膜を重ねて育てることができると言われているCG1ですがどうやら被膜が育っているか否かは別として光沢復元率の限界はあるようです。

CG-1塗り重ね・光沢復元実験のまとめ

1回目の施工で光沢復元率225%上昇の光沢25ポイント上昇という事でCG-1については光沢を出すことに関してはかなり高性能であり、尚且つ傷がついているパネルである事から傷を隠蔽しつつ艶を出すという性能が優れている事が感じられます。

これは実験台一号で優秀な結果を出したブリスXにこそ数値的に敵いませんでしたが正直なところ視覚的に判断できるレベルではなくほぼ同等と見て良いでしょう。2回目3回目の施工時も安定した結果を残せています。

しかしながら4回目の施工では1ポイントも変化がありません、つまり2回目の56を記録してから4回目までに4ポイントの光沢上昇しか見られません、ただ一点光沢上昇という点に置いて重ねがけの効果を判断するならば3回が限界ということになります。

結局のところ光沢度は最大40ポイント上昇、最大光沢復元率は300%ということになります。回数別で算出しますと1回目225%、2回目は1回目に対し124%、3回目は2回目に対し107%、4回目は3回目に対し100%(同じ)という結果になりました。

これらの性能は施工後の初期性能ですので参考程度に考えてください。以上CG-1の塗り重ね・光沢復元率比較実験です。。

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