PG1シルバー傷消し効果比較


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ガラス系コーティング、PG1silver(シルバー)の傷消し艶出し効果比較実験の結果公開


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では先行公開させていただきましたが、こちらでは画像付きの実験結果詳細解説でいつもどおり書かせていただきます。

■PG1シルバー傷消し効果・性能比較実験の画像・解説


pg1silver施工前の画像 これからPG1シルバーの傷消し性能比核実験を行います。テストパネルバフレックスで研磨して3000番相当の傷をつけます。これによって擬似的に洗車傷による塗装のくすみ、白ボケを演出します。

テストパネル数箇所の光沢度を測定し平均的な光沢度を示す場所を探します。このパネルは62という数値が平均的な値で全体的に少し高めの数値です。
pg1silver施工後の画像 次に最大限の効果を発揮できる手法で施工します、ほとんど乾式に近い半湿式で施工をします。

最初に測った位置と大体同じ位置で光沢度を測定し光沢の上昇度を測定します。左の画像では83ポイントを記録しています。その光沢度向上は21ポイント。光沢復元率は133%です。
施工前と施工後の比較の様子 境界線を分かりやすくする為のマスキングテープを剥がしてみました。光の差込で見えにくくはなっていますが、他のガラス繊維系に見劣りせず比較的ハッキリと境界が確認できます。

光沢上昇ポイントは21ポイントと全コーティング剤の中で真ん中くらいの数値ですがコストパフォーマンスに置き換えると優秀な数値といえます。


PG1シルバーの傷消し性能総合評価

この実験では施工後の傷消し効果、艶を見た目や感性では伝わらない部分を数値化して比較するための指標を出す為にグロスチェッカーを用いています。

今回体感効果に置いてブリスXを上回るのではないか!?との呼び声の高かったPG1シルバーですが当傷消し効果比較実験に置いては特別高くも無く、また低くも無い妥当な数値に落ち着きました。傷の隠蔽性能や光沢復元という意味での性能は普通程度と言えそうです。

やはり液剤の濃さというものは傷をつけたパネルに施工をすると初期の艶、傷の隠蔽製には大きく差が出るようで、その証拠にブリスシリーズでは施工面に一切ハジキが出なかったのですがPG1に関してはハジキの現象が多少見られました。

この実験では施工後の初期の艶、初期の被膜を光沢度として測定しているので原液では粘度すら感じるブリスシリーズは傷に入り込み光沢を発揮するのに比較的有利な実験とも言えます。一方通常の範囲の光沢度を有する実験ではまた異なってPG1シルバーの体感効果の高さが結果として出る可能性もあります。

抜群のコストパフォーマンスから考えても、ある程度整った塗装面に対し簡易的に手軽にたくさん使用するか、ベースコートの上の犠牲被膜的役割・メンテナンス剤には非常に使い勝手のよいコーティング剤と言えそうです。

傷消し性能・光沢復元力と総合性能の関係

度々書かせていただいておりますが光沢復元力が優れているからと言っても、あくまでもこの性能はコーティング剤の性能の1つであり、耐久性他全ての性能に比例しているわけではないことをここで公言しておきます。

コーティング剤の吟味すべき性能とは耐薬品、耐鉄粉、耐イオンデポジット、艶、傷消し性能、アフターメンテなど様々な要素が絡んできます。

ユーザーからの口コミ・レビューでもあるようにPG1シルバーはTOPコートとして使用したときの艶、滑水性、手触りなど非常に高い「体感性能」が評価されています。よって適用適所、総合的にコーティング剤の性能を判断し使用されることをお奨めします。

以上がPG1シルバーの傷消し性能・効果のテストパネル+グロスチェッカーを用いた比較実験でした。光度21ポイントアップ、光沢復元力133%です。

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