ブリスX重ね塗リの効果比較


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ガラス繊維系コーティングブリスXの重ね塗りによる効果と光沢復元限界の結果。

■ブリスXの塗り重ねによる光沢復元率の変化

ブリスX施工前の劣化塗装パネル それではブリスXの実験を開始いたしますが、当実験の目的、詳細な手法等は塗り重ね・光沢限界比較実験をご覧下さい。

まずバフレックスブラックを加圧使用して光沢度を限界付近の20まで落としました。傷消し効果比較実験とほぼ同様ですがこれに塗り重ねていきます。
ブリスX1回目の施工画像と光沢度 左の画像はブリスX1回目の施工です。施工方法は効果の出易い半湿式の施工方法で液剤はほぼ直塗りの絞ったクロスで抜き取りという手法です。

効果はといいますと見てのとおり光沢度30ポイント上昇で、光沢復元率にすると250%上昇という具合です。相変わらず艶出しに関してはかなり優秀な性能です。
ブリスX2回目の施工画像と光沢度 床が滑るとの苦情が出てクロスを引いて作業することに、ブリスX2回目の施工です。正直期待はしていませんでしたが2回目の施工でも光沢度は14ポイントアップ。

気持ちの問題と思っていた重ね塗りも本当に効果があると思われる結果が出ました。後は塗り重ねてどのくらいまで光沢が変化していくのか・・・。
ブリスX3回目の施工画像と光沢度 前回は思った以上の光沢上昇を見せましたが今回三回目の施工の結果は左の画像の通りです。

僅か2ポイントですが光沢上昇が見られました。誤差の範囲内といわれればそれまでのような気もしますがまだ増加する可能性は捨て切れません。
ブリスX4回目の施工画像、光沢の復元限界付近 ブリスX4回目の施工。ん・・・?光沢度が落ちました。前回66なので若干の誤差が出たとしても光沢度が3回目辺りから停滞していることからから光沢復元限界=塗り重ね効果の限界と判断します。

このような結果から塗り重ねは効果が得られますが、短期間での3回以上の塗り重ねはあまり意味が無いかもしれません。

ブリスX塗り重ね・光沢復元実験のまとめ


1回目の施工で光沢復元率250%上昇の光沢30ポイント上昇という事でブリスXは相変わらず光沢を出すことに関してはかなり高性能であり、傷がついているパネルである事から傷を隠蔽しつつ艶を出すという性能が優れている事が感じられます。

結果として重要だと思っていたブリスX2回目の施工でも光沢度は14ポイントも上昇し、塗り重ねによる効果が少なからず期待できることが自分の中で確信できました。後は光沢が何処まで復元できるのかが問題となりますが・・・。

3回目では僅か2ポイントの上昇。事実上、塗り重ねの効果と光沢復元限界と考えて良さそうですが微増したことを考慮して4回目の施工に挑みましたが今度は減少してしまう結果に。

結局のところ光沢度は最大46ポイント上昇、最大光沢復元率は330%ということになります。回数別で算出しますと1回目250%上昇、2回目は1回目に対し128%上昇、3回目は2回目に対し103%上昇、4回目は3回目に対し95%という結果になりました。

これらの性能は施工後の初期性能ですので参考程度に考えてください。以上ブリスXの塗り重ね・光沢復元率比較実験です。

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