ブリスNEOの塗り重ね効果比較


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ガラス系コーティング、ブリスNEOの重ね塗りによる効果と光沢復元限界を実験により検証

■ブリスNEOの塗り重ねによる光沢復元率の変化

ブリスNEO施工前のパネル それではブリスNEOの実験を開始いたしますが、当実験の目的、詳細な手法等は塗り重ね・光沢限界比較実験をご覧下さい。

まずバフレックスブラックを加圧使用して光沢度を限界付近の20まで落としました。(限界付近で調整可能なので20にしました)傷消し艶出し効果比較実験とほぼ同様ですがこれに塗り重ねていきます。
ブリスNEO施工1回目の光沢 左の画像はブリスNEO1回目の施工後の様子です。ブリスXがアレだけの性能を発揮するのに対し正直納得が行かないというのが本音です。

実車で使用した感じでも大差なく液剤を見比べてもあまり差を感じないのですが施工したときNEOの方が薄い!?感覚を今回感じました。性能というか製品のバラツキなのでしょうか。
NEO施工2回目の光沢 2回目の施工、塗り重ね効果に関してはどうなるか心配でしたが6ポイント向上でそこそこ良い性能です。と言っても初期光沢上昇が少なめだったので優秀であると絶賛するほどでもないのですが・・・。

とりあえず重ねることによってどこまで光沢復元が可能か楽しみです。
ブリスNEO施工3回目の光沢 3回目の施工です。まだまだ光沢度は塗り重ねの効果ありと判断できる程度の4ポイント上昇。

せめて50は超えて欲しいところです。それにしても拭き取りは堅絞りのクロスでムラがほとんど残りません。傷つきのパネルは全体的にムラムラになりやすいのが定番ですがNEOはその点優秀です。
NEO施工4回目の光沢 2ポイント上昇しました。この後もう一度施工しましたが光沢上昇が見られませんでしたので画像は割愛させていただき塗り重ね限界と判断させていただきます。

ガラス繊維系の中で51ポイントなら何とか面子は保たれたか・・・という感じ。施工性の良さに注目ですね。

ブリスNEOの塗り重ね・光沢復元実験のまとめ

ブリスNEO1回目の施工で光沢復元率195%上昇の光沢19ポイント上昇という事で傷消し効果比較実験から感じていたブリスXとの性能差、違和感がここでも出てきました。実車での施工感はむしろブリスXより良好で艶に関しても差を感じることはほとんど無いのですが・・・。

正直なところ艶や傷消し性能だけでコーティング剤の性能の優劣をつける気はありませんが同シリーズ上位?版で測定誤差以上の差がでてしまうことに以前から違和感を感じており、傷消し実験に関しては撹拌不足なども視野に入れてやり直したこともありましたが結果は変わらず。

製品の特性かバラツキ、もしくは私の持っているブリスXがたまたま成分が濃かったのか不明ですが現状ではNEOとブリスXでは明らかな性能差が出ています。この実験の主旨は塗り重ねの有効性なので引き続き光沢上昇率を元に塗り重ね効果を検証していきます。

2回目、3回目と順調に光沢度を伸ばしていきますが4回目の施工では僅か2ポイントの光沢上昇に留まり傾向的にもこれ以上の塗り重ねによって光沢復元が出来ると判断出来なかった為3回程度が塗り重ね効果の有効性と判断します。

施工して気が付いたのは格段にムラができにくくなっているのではないかな?と思います。傷入りのパネルでの感想なので実車施工で極端に施工感に違いが出るかというと、そうでも有りませんが施工性は進化しています。

ブリスNEOに関しては防菌剤なども入っていますし、以前より家電などの使用も推奨されているためその辺の使い勝手に重点を置いたのかもしれません。最も艶=耐久性ということにはなり得ませんので耐久性重視の場合は当実験の「光沢による塗り重ねの検証」からは若干視点をずらした方がいいかもしれません。

光沢復元率255%、光沢上昇31ポイントです。これらの性能は施工後の初期性能ですので参考程度に考えてください。以上ブリスNEOの塗り重ね・光沢復元率比較実験です。

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