新ポリラックの重ね塗り効果


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新ポリラックカープロテクトの重ね塗りによる効果と光沢復元限界を実験により検証

■新ポリラックカープロテクト2の塗り重ねによる光沢復元率の変化

ポリラック施工前のパネル それではPOLY-LACK (ポリラック・カープロテクト)の塗り重ね実験を開始いたしますが、当実験の目的、詳細な手法等は塗り重ね・光沢限界比較実験をご覧下さい。

まずバフレックスブラックを加圧使用して光沢度を限界付近の20まで落としました。傷消し艶出し効果比較実験とほぼ同様ですがこれに塗り重ねていきます。
ポリラック1回目の施工後の光沢度 左の画像はポリラックの1回目の施工かなり高い結果に驚きを隠せません。ポリラックの樹脂成分がキズを埋めこのような結果をもたらしているのでしょうか?

しかしながら傷消し効果比較実験ではそこまで高い数値は示さなかったというのも気になる点です。2回目に期待が掛かります。
ポリラック2回目の施工後の光沢度 期待に胸が膨らむ2回目の施工ですが、今回は僅か2ポイントの上昇です。思い返してみると傷消し実験の時と施工条件が異なる部分が1箇所ある事に気が付きました。

施工スポンジです。今回の塗り重ね実験では全て高密度エステルスポンジで塗りこんでいます。ポリラックは以前は通常の柔らかいスポンジです。
ポリラック3目の施工後の光沢度 左の画像は3回目の施工です。2回目のスポンジが関係あるならズバリ研磨性の問題が浮上します。高密度スポンジによって研磨性が高められていたという仮説です。

ポリラックは若干の研磨性を持ち更に熱を加える事で樹脂ポリマーがキズの隠蔽性を高めると共に研磨力も大きくなり左のように84ポイントという数値を出すことも可能でした。
ポリラック3目の加圧研磨後の光沢度 さらにもう一度加圧&加熱しながら研磨の要素を加え施工します。結果はご覧のとおり89ポイントとかなりの上昇です。細かい傷はほとんど目立たなくなりました。

しつこく研磨を加えればあるいはもっと光沢向上は可能かもしれませんが人力の手磨きで出来る限界の目安としてコレで終了します。

ポリラックカープロテクトの塗り重ね・光沢復元実験のまとめ

POLY-LACK (ポリラック・カープロテクト)1回目の施工で光沢復元率320%、光沢上昇は44ポイントという事で正直な話脅威の数値です。見た目の艶はそうでもないのですがグロスチェッカーはウソをつきません。

2回目の施工では少し気になる所があり重ね塗り効果比較実験のための大量購入した高密度エステルスポンジから普通のワックス塗りこみようの柔らかいスポンジに変えて加圧をしないように塗りこみました。

そうするとやはり私が予想していた通り光沢上昇は微増に留まり2ポイントのみの上昇になりました。すなわちコレは塗り重ねによる光沢復元だけではなく研磨性によるものと樹脂がキズを埋める効果と成分による艶出しによる相乗効果ではないか思いました。

3回目の施工で確信を得るために加圧、過熱した状態でエステルスポンジにて施工します。するとやはり仮説通りの結果となって18ポイントも向上しました。

今回は塗り重ねによる光沢復元限界を測定する実験であったにも関わらず純粋な被膜による効果が検証できなかったという点は残念でした、といいますか私のミスでもあります。

しかしながらバフレックスのように非常にキズの目が細かいものに対しては重ねて加圧施工していくうちにキズが消えていくという事が実験によって証明できたという意味では有意義な実験になったと思います。

これらの性能は施工後の初期性能ですので参考程度に考えてください。結果は結果で改変などはしませんが製品特性上不利な零三式コーティングシリーズと研磨性が施工ごとに発揮され当実験に最適化したポリラックシリーズでは比較、測りかねない点もあります。

光沢復元率445%光沢上昇69(研磨性能を含んだ結果)以上が新ポリラック・カープロテクトの塗り重ね・光沢復元率比較実験の結果です。

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