コーティング剤耐久持続性検証


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自動車用コーティング剤の界面活性剤と摩擦に対する耐久性の比較実験の内容

■界面活性剤+摩擦に対する耐久性とは


コレは単純にカーシャンプーを使った洗車でどのくらい艶が引けるかをグロスチェッカーで数値化して耐久性を測る実験です。艶の引け具合=被膜の破壊ということには(ある程度比例するとしても)必ずしも同様の現象とはいえませんのであくまで艶引けの検証と考えてください。

また検証するパネルは前実験塗り重ね・光沢限界比較実験で塗り重ね限界まで施工されたテストパネルを使用し「変化が大きくて当然であり、結果を分かりやすく」しているため通常の塗装に施工された状態と異なることを考慮していただければと思います。

耐久性比較実験の目的

界面活性剤=カーシャンプーとスポンジで擦るという行為がコーティング被膜にどの程度影響を与え艶に関与するかを調べる為の実験です。初期性能は良くても何回か洗車をすればあっという間に元通りという経験をされた方も少なくないかと思います。

そんな思いは私にもあり、実際カーシャンプーをつけたスポンジでどのくらい擦ったら、あるいは何回洗車したらどの程度の影響があるのか?ということをコーティング剤別で比較し、知っておくための実験です。

耐久性比較実験手順と概要

まず実験開始前に塗り重ね効果比較実験を終えたパネル(施工面)の光沢度を測定します。そこから1回洗車後、3回洗車後、5回洗車後を想定して光沢度測定を行い、艶の変化を確認します。

施工面1回の洗車想定で2往復カーシャンプーとスポンジを使って洗います。その後マイクロクロスで拭き取る作業は1回1回必ず入れます。その後100往復擦って再度光沢度を測定します。20往復ごとにカーシャンプーを補充し、加圧は3~5キロ程度にします。

使用用品は私にとってのカーシャンプースタンダード、濃縮型全色対応カーシャンプーボディークリンを100倍に薄めたカーシャンプーを使用します。非常に泡立ちがよく2~300倍でも十分泡立ちますが汚れ落しの実用上の事も考え100倍固定で実験をします。

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