クリスタルシールドの耐久性検証


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シュアラスター・クリスタルシールドの洗車回数における耐久性、持続性の検証

■界面活性剤+スポンジの摩擦におけるクリスタルシールドの耐久性


シュアラスター・クリスタルシールド施工パネル それではシュアラスター クリスタルシールドの耐久性検証実験を実施いたします。左の画像は塗り重ね効果比較実験を行った後の様子でクリスタルシールドを塗り重ね限界まで施工してあります。

この状態から洗車を模した洗浄を1回、3回、5回、100往復後にそれぞれ光沢度を測定し艶引けを確認し耐久性、持続性を検証いたします。
仮想洗車1回後の様子 成分から考えるとクリスタルシールドはリキッドワックスになるわけですが耐久性としては果たしていかがなものか?まず1回目洗浄を行います。100倍希釈のボディークリンを使用している点は同様です。

結果は-3ポイント。初期光沢の減退は大きいかと思いましたが意外と低めに収まっており未だ64ポイントの光沢を維持しています。
施工パネル、洗車3回後の光沢度 仮想3回洗車&拭き取り後の光沢度です。-6ポイントという事で洗った分だけ落ちている感じです。この時点ですでに約10ポイントの光沢減退です。

ガラス繊維系と比較すると減退率に関してはやはり分が悪いようですが1度や2度の洗車で全く光沢がなくなってしまうことは無いようです。
クリスタルシールド施工パネル洗車5回後の光沢度 5回洗車後を想定した光沢度測定です。ここまで洗車回数に応じて光沢を落してきましたが、なぜかここに来て維持の状態?

光沢減退がここで止まれば光沢+耐久性はかなり高性能でガラス繊維系コーティングと比較しても劣らないと感じます。もっとも値段も相応ですが・・・。
耐久性検証、100往復洗車後の光沢度 スポンジで100往復洗った後の光沢度です。一旦落ち着いたと思われた光沢度ですが更に4ポイントのマイナスです。

もう少し擦れば光沢は落ちそうだったので試してみましたが実験内容の均一化のため画像公開は無しです。結果としては-2ポイントでしたのでとりあえず安定していると思える光沢度に留まっていました。

シュアラスター・クリスタルシールドの耐久性、持続性検証の結果

まず最初に当テストパネルを使った実験は極めて特殊条件下である事を留意していただきたいと思います。1、バフレックスで3000番相当の傷が満遍なく入っていること。2、傷の入ったパネルに光沢復元限界まで塗り重ねてある事。

以上2点は通常の実車施工では有りえない状態なので数値化をするために分かりやすくしているだけです。実車で同等の結果が得られるかは検証しておりませんので参考程度にお考え下さい。

クリスタルシールドに関する検証結果はカーシャンプーを使ったスポンジ洗車計110往復とマイクロクロスによる拭き取り作業計6回を行った結果、光沢度-13ポイントで光沢維持率は80%でした。維持率は若干低いと言っても元々の光沢度が高く最終的な数値としても54を維持していました。

石油系溶剤とワックスの表記がありますがその注目度から満を持してコーティング剤比較実験にエントリーしました。正直耐久性に関してはカーシャンプーを使った実験であれば光沢減退はかなり激しいと予想していましたが、ガラス繊維系コーティングと比較して「大差」とは言えない性能でした。

分類するとコーティングポリマーでありながらワックス成分を含むハイブリッド(混合)タイプですがこのようなタイプでも無機系であり強力低定着を謳い文句にしているガラス系と戦える耐久性は有していると言うことが分かりました。

よってワックスだから、石油溶剤だから数回の洗車で成分が完全に分解してしまうと言うことは無いということも私の中では確信に変わりました。ワックス系を使用しているユーザーの中にもそう感じている人は以前から少なく無いかと思います。

とはいってもやはり成分的問題もあるのか、比較すると大差こそ無いものの光沢減退は大目で軒並み洗車回数に応じて少しずつ光沢減退を起こしてしまうという感覚はガラス系よりも強く感じました。

実質的に仮想洗車とは言えカーシャンプーを使った洗車で最終的に加圧した摩擦も含めて110往復、拭き取り回数6回を終えた施工面の光沢度が80%程度維持していたのですから耐久性としては「まずまず」といったところでしょうか?

以上は当検証に置いてのみの結果であり、耐イオンデポジット、艶、傷消し性能などを考慮したうえで最終的にコーティング剤を選ぶときの1因にしていただければと思います。

光沢度-13ポイント、光沢維持率80%でした。以上がシュアラスター クリスタルシールドの界面活性剤とスポンジ摩擦に対する耐久性、持続性の検証結果です。

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