Diaglanz HR1の効果解説


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シラン系硬化被膜型ガラスコーティングHR-1の施工方法、性質等の効果解説。

HR-1カーシャイン
Diagranz HR1
Diagranz HR1はカーシャインから発売されたシラン+レジンと言う組み合わせのハイブリッド型のガラス系コーティング剤です。

カーシャインの製品はSP1、SG1、HR1のように名前が似ているのとシランベースで濃度を弄ってあったり、ハイブリッドにしていたりするので若干製品特性が一般ユーザーには理解しにくいかもしれません。

大手ショップモールには入っていませんがインターネット販売暦は長く、サポートの評判もいいので購入は安心でしょう。

カーシャインHR-1の成分

HR-1の成分はシラン化合物、レジンポリマー、IPAと言う表記になっおり、シラン系ガラスコーティングとレジン樹脂コーティングと言う組み合わせのガラス+樹脂のハイブリッドコーティングなのでガラス「系」コーティングという分類になるかと思います。

施工は湿式であり、価格などから判断するに同社製品のSP-1をベースにレジンポリマーを調合して作られたコーティング剤のように思います。

カーシャインの製品は硬化スピードが早く、スプレーノズルがすぐに詰まってしまう製品については軒並み中栓式のボトルに変わっているので、そこまで硬化がはやいシビアなコーティング剤では無いと思われます。湿式施工できるあたりもその証拠かと思います。

新配合されたレジンポリマーですがシリコーン系との相性もいいらしく耐久性、艶、耐候性を高めるのに、用いられるポリマーであり、なじみのあるところでは「UVレジン」がガラスリペア剤の補修主剤として有名です。

SP-1ベースで耐イオンデポジット等の性能が向上していることが期待できるかと思います。純硬化系であるリアルクリスタル、G-hardとの比較も気になるところです。

HR-1の使用用途・範囲

自動車ボディー外装部への使用としか書かれていませんが、SP1が自動車ボディー、樹脂部分、アルミホイール、ゴムモールなどの多様な部分に対応していることを考えればHR-1も同様に使用できそうです。

モールや未塗装黒樹脂部分に塗布してみましたが、良い艶が得られ特に問題なく施工できました。SP1同様ガラスに施工できないことは無いでしょうが、メーカーでも書いているようにガラスに関してはガラス専用のコーティング剤がいいでしょう。

HR1の効果(メーカー等の公称)

効果持続期間は細かく定義されており、記載されているのは主に撥水性能の低下を目安としているようで、ルーフ・ボンネットなどの平面部分は約4ヶ月、ドアパネルなどの側面部分は半年ということです。もっとも使用環境や天候によっても変わってくると思います。

撥水特性は水滴接触角度90°前後の強撥水で滑水性は高いほうだと思います。

(カーシャイン)HR-1の基本的な施工方法

同社同系のSP1と全く同じ施工方法が推奨されていますので以下SP1と同じ説明になります。

乾式施工が一般的とされている硬化系のコーティング剤ですがHR-1に関しては絞った濡れクロスにコーティング剤をつけて塗り延ばしていく半湿式施工が正規の推奨施工方法のようですが、乾式施工も可能かと思います。

ただし湿式の方が硬化スピードを速めることが出来るため初期性能は安定するはずです。また注意点として硬化系全般ですが汚れ、水垢などをコーティングの中に閉じ込めますと非常に除去困難になりますので十分にダメージ処理を行ってから施工に臨んで下さい。

全体の施工の流れとしては手洗い洗車 →塗装ダメージ処理 →水分拭き取り →絞った濡れクロスにコーティング剤をプッシュ適量 →コーティング剤を塗り広げたら軽く空拭きで完了です。硬化系でも半湿式出施工でき、なおかつムラになりにくく空拭き工程を簡素化できるメリットは大きいと思います。

以上がDiagranz HR1の簡易的なまとめになります。

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