PG-1 black傷消し効果比較


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ガラス繊維珪素系コーティングPG1ブラックの傷消し艶出し効果比較実験の結果公開

■PG-1ブラックの傷消し効果比較

施工前のパネル 硬化被膜系コーティングのPG1 blackの実験をはじめます。テストパネルバフレックスで研磨して3000番相当の傷をつけます。これによって擬似的に塗装のくすみ、白ボケを演出します。

テストパネル数箇所の光沢度を測定し平均的な光沢度を示す場所を数箇所測定して探します。このパネルは49でした。
PG-1ブラックの艶・光沢 次に最大限の効果を発揮できる手法で施工しますが、推奨施工方法が完全に乾式なのでこのまま乾式施工法で実験します。

放置時間は同施工方法のナノガラス・ブラックと同様に90分の放置にしました。結果は脅威の35ポイントアップという事でガラス繊維系最高峰の名に偽りのない結果です。
施工前、施工後の比較 境界線を分かりやすくする為のマスキングテープを剥がしてみました。体感としてもかなり高く、改めて乾式放置型のガラス繊維珪素系の効果の実感をしました。

後はこの傷消し隠蔽効果がどの辺りまで耐久しガラス硬化型に迫れるかが注目されるところで製品の価値ともいえるでしょう。

PG-1 blackの傷消し性能総合評価

この実験では傷消し性能をPG1 black施工後、施工前をグロスチェッカーで数値化して比較しています。施工によって上昇した光沢度は35ポイントで復元率で見ても171%ということで元々効果の実感が高いガラス繊維系でもTOPクラスの数値を残すことが出来ました。

また、数値的にはハイブリッドナノガラス・ブラックレーベルに劣るものの視覚的な体感も高くこの辺の感覚としては同様です。「体感」で言うならブリスXを上回るといっても過言では有りません。
ナノガラス・ブラックと共通項が多くなるのですが、施工方法として乾式施工が推奨されており、光沢を出すに当たって湿式施工のコーティング剤に比べて余剰成分がそのまま光沢として残っている可能性があり、これで耐久性が伴えば「ガラス繊維系の最高峰」は名実共に証明されることになるかと思います。

PG1ブラックの傷消し性能・傷埋め効果・性能と総合性能

傷消し性能と言っても爪で引っかかるような傷が消えるわけでもなく、ちょっとした小傷やクスミが目立たなくなる程度です。当実験の傷消し効果比較実験に置いては他のコーティング剤よりも優れる性能を発揮しましたがコーティング被膜の耐久性・強度・耐候性などが必ずしも比例して優秀とは限りません

ましてやPG-1ブラックはガラス繊維系最高峰とされていますが価格も最高峰であり、決して安いと言える製品では有りません。この実験のようにくすんだ塗装ではない実車で他のコーティング剤とどれほどの差があるかは実際に数値で証明してはいませんので参考までに。

艶・傷消し性能に優れた結果を残したPG1ブラックですが、どちらかと言うと一般DIYユーザーから一皮向けた本格的に拘るユーザーをターゲットとした性能と価格のようなので耐久性、耐デポジットなどの総合的な性能とコストパフォーマンスを考えて選ぶことをオススメします。

以上がPG1 blackの傷消し性能・効果のテストパネル+グロスチェッカーを用いた比較実験の結果でした。光度34ポイントアップ、傷消し性能・光沢復元効果は171%です。

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