PG1black(ブラック)の効果解説


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ガラス繊維珪素系コーティング剤PG1black(ブラック)の効果を簡易解説

■PG1 black(ブラック)について


PG1black
PG1 black(ブラック)
PG1 black(ブラック)は西日本ケミカルから発売されたガラス繊維珪素系の最高峰と呼ばれているコーティング剤です。

販売は現在オリジナルのオンラインショップで行っていますが楽天市場に移行中。残念なことに楽天では規模を縮小して活動するとの情報です。

用途に合った製品ラインナップや掲示板での素早いサポートなど運営体制には好感が持てます。

PG1black(ブラック)の成分

PG1 black(ブラック)の成分はガラス繊維、珪素、フッ素、セルロース繊維他、となっています。一般的なガラス繊維珪素系のコーティング剤と代わりありません。

臭いはブリスと全く同系統の臭いなのでガラス繊維のベースとしてはブリスと似た成分なのかもしれません。しかしながら液剤の粘度をみると比較的「濃い」部類のコーティング剤で時間が経つと3層分離しており、セパレートタイプのコーティング剤です。

コレをみるといかにも「効きそうな」感じを受けます。しかしながらこの成分の分離が比較的激しく、ビンが黒っぽいこともあり撹拌が確認できにくいのですが結構固まっており混ざり切っていないことがありますので、良く撹拌する事が必要です。

説明を見るとイオン結合(化学結合)系である事が書かれていますのでその辺の成分にどういったものを使用しているのかも興味が尽きないところです。

PG1black(ブラック)の使用用途・範囲

自動車以外には使用しないように明記されていますが、塗装や樹脂部分への指定は特にありません。一般的なガラス繊維系の解釈であれば塗装部分はもちろん樹脂部分であればオールマイティーに使用できると思います。未塗装バンパーへの適合は確認済みです。

白残り等はぜずに黒々光ります。しかしながら高額なガラス繊維系コーティングなので代用できるものがあれば塗装以外の部分には代用品で対応しておきたいところですね。

ガラスに使用したところ完全反応した後では分かりませんがワイパーの摩擦によって視界が悪くなることがあるようなのでガラスにはガラス専用のフッ素系ガラスコート剤をお奨めします。

PG1black(ブラック)の効果(メーカー等の公称)

公称1年以上の耐久性を有するとの事です。初期の撥水状態はセルロースとフッ素の絡み合った被膜でこれは早期になくなって、あとは珪素の親水被膜になる様なので撥水状態の維持が1年という意味では無いようです。コーティング剤の被膜による艶、防汚性能等が1年以上という意味でしょう。

ガラス繊維系の耐久性は通常簡易型で1ヶ月~最大でプレストコート の5年という公称効果持続が挙げられますがハイエンドモデルの効果持続を平均すると半年~1年くらいなのでPG1ブラックの1年以上という数値は比較的高めに位置するかと思います。

PG1black(ブラック)の基本的な施工方法

ガラス繊維系のコーティングでは珍しく、洗車後に水分を完全除去してから塗り広げていく「乾式施工」タイプのコーティング剤です。ハイブリッドナノガラス・ブラックもガラス繊維系ですが同タイプの乾式施工です。

イオン結合(化学結合)タイプの強力な被膜特性を持つコーティング剤の共通点かもしれません。ピンクダイヤモンドも似たような乾式施工が出来ますがムラに悩まされる可能性があります。

PG1ブラックは少量高価なコーティング剤なので液剤を無駄にしないで施工したいものです。とかく乾式施工は液を使いすぎて無駄にしやすいため当サイトでは部分加水+乾式施工を推奨します。若干の加水は性能に問題ないとの事です。

全体の施工の流れとしては手洗い洗車 →水分拭き取り →乾いた状態でPG1blackを状況に応じて霧吹きで加水しながら乾式施工 →2時間ほど放置して結合促進 →水洗い →水分の拭き取り →環境がよければ空拭き仕上げ。

洗って施工して2時間待ってもう一度水洗いというプロセスはかなりの手間ですが、最後の水洗いの工程を濡れたクロスで拭き上げという工程に変えれれば若干時間短縮可能かもしれません。

以上がPG1 black(ブラック)の簡易的なまとめになります。

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