SP-1の傷消し性能比較


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シラン系硬化被膜型ガラスコーティングSP-1の傷消し艶出し効果比較実験の結果公開

■Diaglanz SP-1の傷消し効果比較


施工前のパネル光沢度 硬化被膜系コーティングのカーシャイン Diaglanz SP-1の実験をはじめます。テストパネルバフレックスで研磨して3000番相当の傷をつけます。これによって擬似的に塗装のくすみ、白ボケを演出します。

テストパネル数箇所の光沢度を測定し平均的な光沢度を示す場所を数箇所測定して探します。このパネルは53という数値が平均的な値でした。
施工後のテストパネル光沢度 次に最大限の効果を発揮できる手法で施工しますが、推奨施工方法が元々半湿式施工で、空拭き仕上げなので説明どおりに行います。

結果は純粋な硬化系ではないとは言え硬化系の中ではTOPクラスの結果で31ポイントアップ。これで耐久性を伴えばかなり使えそうな予感がします。
施工前のと施工後の比較 境界線を分かりやすくする為のマスキングテープを剥がしてみました。見ての通り差はクッキリ分かりやすく体感としても比較的高いです。

硬化実験でG-hardや同社製品SG-1とは性質が異なることが分かってはいますが一部ガラス繊維系を凌ぐ光沢復元率は正直期待以上で意外な結果となりました。費用対効果としても優秀です。

(カーシャイン)SP-1トライズの傷消し性能総合評価

この実験では傷消し性能をカーシャインSP-1施工後、施工前をグロスチェッカーで数値化して比較しています。施工によって上昇した光沢度は31ポイントで傷消し効果としては全コーティング剤の中でも高い部類で、当実験にて好結果を残しているガラス繊維系コーティングにも劣らない結果です。

光沢復元率にしても158%とかなり高めであり、当初私が今までの経験則から予想していた数値22~25の光沢上昇で140%前後を大きく上回りました。シラン系ながら何かしらの樹脂成分などを含んだハイブリッドなのでは?と考えています。

それが当傷消し効果比較実験にマッチングする効果であったのかもしれません。こうなってくると同社HR-1にも期待が掛かるわけですが・・・。硬化系+変性樹脂系のハイブリッドはプロから見ればどっちつかずな中途半端なボディーコーティングかもしれませんがDIYユーザーにとっては今後期待の星となる可能性を秘めているのでは?と思いました。

SP-1の傷消し性能・傷埋め効果・性能と総合性能

傷消し性能と言っても爪で引っかかるような傷が消えるわけでもなく、ちょっとした小傷やクスミが目立たなくなる程度です。特にこの実験はテストパネルであって実車ではここまでくすんでいる場合は無いはずですから通常の塗装に施工した場合には他の製品と大差が感じられない場合もあるかと思います。

当実験では硬化系の分類であればTOPクラスの性能を示したSP-1ですが、硬化系では特に今までイオンデポジットの強力付着が問題視されており検証も未検証状態にあります。SP-1は完全な硬化系ではないようなのでこの辺りに耐デポジット特性を期待したいところですが今のところ不明です。

という事で単純にガラス繊維系より傷消し効果が有ったと判断せず、耐デポジット、艶、コストパフォーマンス、施工性などをトータル的に考えた時の一因として参考にして下さい。

以上がカーシャインSP-1の傷消し性能・効果のテストパネル+グロスチェッカーを用いた比較実験の結果でした。光度31ポイントアップ、傷消し性能・光沢復元効果は158%です。

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