TRIZ(トライズ)傷消し性能


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ガラス+樹脂ハイブリッドポリマーTRIZの傷消し艶出し効果比較実験の結果公開

■TRIZ(トライズ)の傷消し効果比較

施工前の様子、艶 硬化被膜系コーティングのTRIZ(トライズ)の実験をはじめます。テストパネルバフレックスで研磨して3000番相当の傷をつけます。これによって擬似的に塗装のくすみ、白ボケを演出します。

テストパネル数箇所の光沢度を測定し平均的な光沢度を示す場所を数箇所測定して探します。このパネルは51という数値が平均的な値でした。
施工後の艶 次に最大限の効果を発揮できる手法で施工しますが、トライズもガラス繊維系と同じ扱いで艶が出やすい条件で半湿式施工をします。

結果は意外と低い73です。アクリル、レジン樹脂系とガラス系の混合ならかなりの光沢が予想されましたがそうでもありませんでした。
トライズ施工前と施工後の比較 境界線を分かりやすくする為のマスキングテープを剥がしてみました。見ての通り差はクッキリ分かりやすいため体感は高めです。ムラのように見えるのはバフレックス研磨後の乱反射です。

ポリラックでアクリル系樹脂の威力を知っていますので単発の傷消し効果比較実験より塗り重ね実験の方が期待できるかもしれません。

ソフト99トライズの傷消し性能総合評価

この実験では傷消し性能をTRIZ(トライズ)施工後、施工前をグロスチェッカーで数値化して比較しています。施工によって上昇した光沢度は22ポイントで傷消し効果としては十分高い数値であると思いますがTOPクラスのガラス繊維系と比較すると傷消し性能に置いては少し劣るかもしれません。

しかしながら143%の光沢復元率なので復元率で考えると比較的上位に食い込んでいるかと思います。

とは言え境界線の様子を見る限りでは数値より若干体感は高いかな?という気はしました。TRIZは既存のガラス繊維系とキャラが被っていそうで実はそうではないアクリル、レジン樹脂とガラス系のハイブリッド型のコーティング剤でコンセプトは気に入っています。

ところが期待していた傷消し性能については高性能といえるレベルではありますが並居る競合の上位に食い込むことは敵いませんでした。塗り重ね効果に非常に期待しています。私的に塗装と相性のいいウレタン・アクリル・レジンの樹脂系+ガラス系のハイブリッドは非常に気になっています。

カーシャインさんのHR1なんかは正にそうでレジン+硬化被膜系のガラスコーティングということで非常に期待しているところです。

ソフト99トライズの傷消し性能・傷埋め効果・性能と総合性能

傷消し性能と言っても爪で引っかかるような傷が消えるわけでもなく、ちょっとした小傷やクスミが目立たなくなる程度です。特にこの実験はテストパネルであって実車ではここまでくすんでいる場合は無いはずですから通常の塗装に施工した場合には他の製品と大差が感じられない場合もあるかと思います。

艶、傷消し性能、耐イオンデポジット、施工性、コストパフォーマンス等、ユーザーによって様々な拘りがあると思いますが、コーティング剤の性能としてどの部分を求めるかを自身で判断する材料としての参考にしてください。

以上がTRIZ(トライズ)の傷消し性能・効果のテストパネル+グロスチェッカーを用いた比較実験の結果でした。光度22ポイントアップ、傷消し性能・光沢復元効果は143%です。

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