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零三式22型施工時の艶を比較
■零三式22型コーティング施工後の艶を較検証
今回の実験はボディーコーティングの艶・比較実験の内容に基づいて実施します。簡単に説明しますとコンパウンドで適当に磨いたバフ目の残った状態(洗車傷などを模した)でパッと見は艶があってキレイな状態に仕上げたテストパネルを使用します。
そのパネルを半分に区切って
零三式22型コーティングの艶・光沢の比較検証検証の様子
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それでは 特に意図はありませんが適当に磨いたところ最低で当パネル105、最高値で112なので7ポイント差が出ていますが、さすがに視覚的な差も感じます。 |
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このパネルに零三式22型を2回施工します。零三式は湿式施工推奨ですが艶に特化した状態を作るため直噴霧半湿式施工させていただきます。 結果は105→106と言うことで一応1ポイントの変化?か誤差かは不明ですが上昇しました。105のパネルだったらもう少し・・・と言う気持ちはありましたがとりあえず結果としては上昇です。 |
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11型もそうなんですが零三式シリーズは大量に使うとIPAの成分が多いようで粘度も低い為マスキングテープに浸透してパネルに影響が出てますね・・・。しかしながら施工部分の変化は確認できました。 全く変化をもたらさないと思っていた22型もある程度整った塗装なら耐候性、撥水性だけではなく艶の変化も期待できるということでしょうか!? |
零三式22型の艶・光沢比較総評
今回のテストパネル光沢度は105で今回実験のテストパネルの中で最も低い光沢度となり、最高値が112である事を考えると差は7ポイントで視覚的な違いとしても少なからず認められましたので、今になって思えばキチンと磨きこんで統一した方が良かったかもしれません。また零三式シリーズに関しては施工量が多くIPAの成分がマスキングテープに浸透して境界面の状態に若干影響を与えてしまい他のコーティング剤の実験結果と若干見え方が変わってしまっていることをご理解下さい。
とりあえず結果なんですが、当実験、実車に即した状態での艶比較実験では当たり前になってしまった光沢度変化無し状態ではなく105の光沢度と言うことも手伝ってか1ポイントの光沢上昇が確認できました。
事実として視覚的な違いはハッキリ言いまして大きい方ではないです。樹脂系のポリラックシリーズやガラス繊維系コーティングの方がコントラストの違いがハッキリ出ますのでどうしても有利に感じてしまう感じは否めません。
しかしながら22型コーティングは今までの傷消し実験等に置いて艶と言う面ではまったくと言っていいほど確認できていなかったので今回実験で、艶に違いが出る、光沢度1ポイント上昇と言う事実を知ることが出来ました。
11型と複合的な施工をすると相乗効果で、もっと艶のコントラストがハッキリ確認できるかもしれませんし、耐久性実験で確認された「艶がなくとも滑水性能維持」と言う実績もあります。
今回の実験に関しては一定以上の艶を持つ(実車状態を模した)場合の塗装に施工した場合の比較検証結果であり、コーティング剤の性能に置いて「艶」は重要ですが、本来の目的のひとつである防汚性能、耐久性なども考慮してコーティング剤選びをすることをお奨めいたします。
いい艶=いいコーティング剤とは限らないということです。あくまでも選ぶときの一因としてお考え下さい。以上零三式コーティングポリマー22型の艶・光沢比較実験でした。


