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超微粒子研磨剤カーシャンプー


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超微粒子研磨剤入りカーシャンプーの特徴とメリット、デメリット

■研磨剤入りカーシャンプーとは?


読んで字のごとくですが、超微粒子研磨剤とカーシャンプーを合わせた水垢落としを兼ねたカーシャンプーで、市販品の場合はさらにワックスインという場合が殆どです。

私的には「~ながら~の効果!」というような一石二鳥系の洗車用品は推奨できないのですが、洗浄+保護などの組み合わせては無く、洗浄+洗浄系の組み合わせなら、まあ便利かな?と思います。

例えばワックスインシャンプーは洗浄+保護なのであまりお奨めしたくは無いのですが、研磨剤入りシャンプーは洗浄+研磨でいずれも洗浄系、鉄粉+水垢落としも洗浄系の組み合わせなので許容範囲という感じでしょうか。

話は戻りますが研磨剤を含むカーシャンプーの名称としては大抵の場合水垢クリーナーとなっていますが、水垢クリーナーも非研磨系(キレート剤の系統)が存在し、見分け方としてはダークカラーと白系の色によって分けられているのが研磨系、全色対応で透明色の液体が非研磨系です。

代表的な研磨系カーシャンプーは?

私が以前多用していたのは洗車の王国さんから発売されているSP-1という水垢クリーナーです。コレの何がすごいかと言うと「自分だけの為に調合してくれる水垢落とし」だからです。

ピンとこないかもしれませんが、研磨剤入りのカーシャンプーで一番気を使いたいのは研磨剤の粒子の大きさです。SP-1は注文時にボディーのカラーを入力して、カラーに合った研磨剤を調合してくれるので安心して使用できるというわけです。

傷が目立ちにくい白色などは水垢が目立ちやすいので研磨粒子は若干粗め、ソリッドブラックなどのシビアなカラーは超微粒子が配合されてきます。磨き傷に神経質な場合は研磨系のシャンプーは避けるべきですが使うなら「TOYOTA202ソリッドブラック」で注文したほうが良いと思います。

また洗車マニアによく使われているシュアラスタースピリットなどは有名ですが、この製品はシャンプーではなく石油系と界面活性剤を混合させたエマルジョンタイプの液体に微粒子研磨剤を配合させた簡易下地処理剤のような製品です。

リンレイのミラックスなんかも同様のタイプの製品ですが、いずれも完全な油性とは言えず水溶性ですが石油類を原料にしているため脱脂処理を同時にする場合は不向きですので、ガラス系のコーティング前なら純粋なシャンプー+研磨剤タイプを選んだほうが良いでしょう。

その他カー用品店やホームセンターでもこの手の製品は多く見られますので探してみてください。

研磨剤入りカーシャンプー使用時の注意点

使うからには目的として「水垢落とし」があるでしょうからついつい力を入れてしまいがちですが、基本的には普通の洗車と同じくらいの加圧(手を乗せてスポンジがこぼれない程度の弱加圧)で使用しましょう。

淡色車の場合はいくら加圧しても「その分キレイになった」くらいにしか感じないかもしれませんが、濃色の場合は太陽光のあたり具合によっては、加圧して洗車した部分にギラツキ(磨き傷)が目立つことがあります。

手磨きの際もそうですが、機械磨き以外で研磨剤を使うときはとにかく加圧のし過ぎには注意しないと磨き目が目立つ可能性が高いので十分に注意して使用しましょう。詳しくは車の手磨きをする時の注意点は?をご覧ください。

また紹介したSP-1については弱アルカリ性で、カーシャンプーとしての能力も高いため乾燥等には注意しないと染みの発生などに繋がりますので通常の洗車の基本については遵守で作業しましょう。

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