CG1プロの効果解説


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コーティング剤比較実験の対象であるクリスタルガードプロの効果、成分等の解説

■クリスタルガードプロ(CG1-PRO)について


クリスタルガード・プロは前作クリスタルガードワン(以下CG1)のプロ仕様版と言うことで発売されているCG1の上位モデルに当たる製品です。

CG1を販売していた頃はKOZMEZと言う名でしたが、現在は株式会社クリスタルガードに販売が変わっており、製品ラインナップも増え、サポート感もアップしています。

正直、相変わらず広告的な表現に不明な所は有りますが、その性能は確かなものです。特にCG1プロになってからの性能は特筆すべき点が多々あります。

セット製品と単品がありますが、セット製品版のクロスは超高性能クロスで、他にウォッシュワンなども付いて1,000円しか変わりがないので単品を購入する意味は薄いと感じます。

クリスタルガードプロの成分

成分はクリスタルガラス繊維、セルロース、フッ素重合体、ケイ素重合体となっており、液性は水性ですから、加水施工が可能な事が伺えます。

基本的な成分は、一応下位モデルに当たるCG1と何ら変わりないようですが、液を見る限りの濃厚さはCG1より上です。臭いからの判断ですがIPAなども若干含まれているようにも感じられます。

また混合する際に必要だったものか、施工性を向上させるためか?界面活性剤も入っているのではないかと推測できます(あくまで推測です)

クリスタルガードプロの使用用途・範囲

ガラス繊維系ならではの使用用途の広さで塗装、アルミ、プラスティック、ガラス、ゴムモール、メッキパーツ、各種金属塗装された木製製品などプラスティック類、樹脂パーツなら何でも使用できるようです。

ガラスウィンドウ以外のすべての部分に施工できるようですから汎用性は高そうです。ただコレだけ高価なものを汎用的に色々な部分に使ってしまおうという気は起きませんが。

試しにガラスに施工してみましたが、視認性が悪く油膜のような状態になってしまいましたので、施工中にガラスに付着しないように注意したほうがいいでしょう。

クリスタルガードプロの効果(メーカー等の公称)

メーカーの公称効果?としては光沢維持率として書かれており、明記とは言えませんが10年以上の耐久性となっています。ただし~のような使用条件下でなどの注釈は一切ないので悪しからずと言った感じなのでしょうか?

光沢維持率100%も謳われていますが、これは試験JIS K 2396による結果で実耐候上の100%ではありません。

空が映りこむクリスタルガラスの輝きと記されているように、ワックス系の艶ではなく、特有の輝きを売りにしています。ただCG-PROに関しては若干濡れたような艶と行っても良い感じの艶に感じます。他は防汚、耐酸性、高硬度(9H)被膜などです。

被膜特性は疎水性で、水引きの良さはCG1の頃から謳われています。また効果の出方?としてCG1-PRO1回の施工でCG1の5回分相当の効果!というのがでかでかと謳われています。


以下個人的な意見なので無視していただいて構わないのですが、使った私としては「ガラス繊維系最高峰」の名に恥じない性能だと思いますが、謳い文句に若干の不快感があります。

製品について誤認させるような「10年耐久」などは特に気になってしまいます。良い製品だけにこういった所に目が行ってしまうだけかもしれません。「クリスタルガラスの被膜」に関しても表記は昔から変わらずです。正体が知りたいです。

クリスタルガードプロの基本的な施工方法

施工方法としては2種類用意されており、今回追加された乾式施工がプロ施工と称されており、洗車→水分拭き取り→乾いた状態で塗りこみ→30分放置→水洗い→水分拭き取りという流れになっています。

従来がたの湿式施工も可能で、その場合は洗車→濡れたまま施工→水分と一緒に拭き取って仕上げる。と言う流れです。どうせならプロ施工で効果を堪能したいです。

また塗装ダメージの処理はコーティング施工前に済ませておかないと十分な効果が発揮できないかと思います


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