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ナノ黒耐久性検証
ハイブリッドナノガラス・ブラックの洗車回数における耐久性、持続性の検証
■界面活性剤+スポンジの摩擦におけるナノ黒の耐久性
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それではハイブリッドナノガラス・ブラックレーベル(以下ナノ黒)の耐久性検証実験を実施いたします。左の画像は塗り重ね効果比較実験を行った後の様子で、ナノ黒は重ね塗りされています。 この状態から洗車を模した洗浄を1回、3回、5回、100往復後にそれぞれ光沢度を測定し艶引けを確認し耐久性、持続性を検証いたします。 |
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まず1回目洗浄を行います。洗浄にはボディークリン の100倍希釈を使用するのはいつも通りです。 流石と言わざる光沢度は初期減退が大きいと思いきや、まったく光沢が落ちず74の光沢。まだ映りこみすら確認できます。放置期間が長かったために耐久性が上がった? |
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仮想3回洗車&拭き取り後の光沢度です。前回かさらに-2ポイントです。最初に比べると若干の光沢減退が視覚的に分かるような気がしてきました。 しかしながら初期値が高すぎるため、まだ70オーバーという光沢度。 |
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5回洗車後を想定した光沢度測定です。着実に-2づつ光沢が減退しており、この辺りの耐久性は流石に硬化系には遠く及ばないようです。 しかしながらガラス繊維系にしてはずいぶんと耐久しているような気がします。やはり長期放置によってコーティング被膜の安定性が増したためか? |
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スポンジで100往復洗った後の光沢度の画像です。またしても-2ポイントですが、100往復で-2ですからコレ以上大きな光沢減退は急激に訪れないでしょう。 結果的に最終値でも68という光沢度をマークしたまま終了しました。 |
ハイブリッドナノガラス・ブラックの耐久性、持続性検証の結果
まず最初に当テストパネルを使った実験は極めて特殊条件下である事を留意していただきたいと思います。1、バフレックスで3000番相当の傷が満遍なく入っていること。2、傷の入ったパネルに光沢復元限界まで塗り重ねてある事。
以上2点は通常の実車施工では有りえない状態なので数値化をするために分かりやすくしているだけです。実車で同等の結果が得られるかは検証しておりませんので参考程度にお考え下さい。
ナノ黒に関する検証結果はボディークリンを使ったスポンジ洗車計110往復とマイクロクロスによる拭き取り作業計6回を行った結果、光沢度-8ポイントで光沢維持率は89%でした。
シラン系などの完全な硬化型ガラスコーティングと比較してみると、若干劣るものの、ガラス繊維系としては大健闘の数値と言えます。逆に簡易的に取れるはずのガラス繊維系が?という気がしなくもないですが、乾式放置施工の効果の高さとも思います。
また初期値の光沢の高さが硬化系に対する減退率の劣勢をひっくり返すくらいの数値なので、何だかんだ言っても艶とその維持性能はガラス繊維系の中でも秀逸と認めざるを得ないでしょう。
以上は当検証に置いてのみの結果であり、耐イオンデポジット、艶、傷消し性能などを考慮したうえで最終的にコーティング剤を選ぶときの1因にしていただければと思います。ナノ黒の場合は施工が多少面倒ですし、決して簡易とは言えず1回あたりのコストも高いことを考慮する必要があると思います。
光沢度-6ポイント、光沢維持率92%でした。以上ナノ黒の面活性剤とスポンジ摩擦に対する耐久性、持続性の検証結果です。




