TRIZ(トライズ)耐久性検証


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SOFT99 TRIZの洗車回数における耐久性、持続性の検証

■界面活性剤+スポンジの摩擦におけるTRIZの耐久性

重ね塗り後のテストパネル それではSOFT99 TRIZの耐久性検証実験を実施いたします。左の画像は塗り重ね効果比較実験を行った後の様子で、PG1ブラックは重ね塗りされています。

この状態から洗車を模した洗浄を1回、3回、5回、100往復後にそれぞれ光沢度を測定し艶引けを確認し耐久性、持続性を検証いたします。
トライズ1回洗車後の光沢度 まず1回目洗浄を行います。洗浄にはボディークリンの100倍希釈を使用するのはいつも通りです。

簡易型コーティングとしては比較的高い数値からスタートとなったTRIZですが、1回目の洗車後の光沢減退は-2ポイントでした。
トライズ3回洗車後の光沢度 仮想3回洗車&拭き取り後の光沢度です。今回も光沢減退ありで-1ポイント、通算にして-3ポイントになります。

この数値だと他のブリス、CG1と比較して肩を並べるような数値なのでまだまだ高性能と言えるレベルかと思います。
トライズの5回洗車後の光沢度 5回洗車後を想定した光沢度測定です。早くも安定してきたのか今回は±無しで57ポイントを維持しました。

トライズはレジン樹脂系とケイ素フッ素系ポリマーのハイブリッド系なので耐久性はいかに?と感じていましたが意外とよさそうな予感がします。
トライズ100往復洗浄後の光沢減退測定 スポンジで100往復洗った後の光沢度の画像です。ここでもほとんど光沢減退は見られず-1ポイントしかしていません。

全結果を見通して最初との光沢と比較すると若干視覚的に落ちた感じがあるものの、優秀と言った感じはします。

SOFT99TRIZの耐久性、持続性検証の結果

まず最初に当テストパネルを使った実験は極めて特殊条件下である事を留意していただきたいと思います。1、バフレックスで3000番相当の傷が満遍なく入っていること。2、傷の入ったパネルに光沢復元限界まで塗り重ねてある事。

以上2点は通常の実車施工では有りえない状態なので数値化をするために分かりやすくしているだけです。実車で同等の結果が得られるかは検証しておりませんので参考程度にお考え下さい。

SOFT99 TRIZ関する検証結果はボディークリンを使ったスポンジ洗車計110往復とマイクロクロスによる拭き取り作業計6回を行った結果、光沢度-4ポイントで光沢維持率は93%でした。

この結果だけ見るとかなりの高耐久コーティング剤なのですが、実験を開始する前にアレ?と感じたのが初期光沢です。この実験は重ね塗り効果比較実験を行った後にそのまま一定期間放置して行っています。

今回TRIZに関してはいくつかのコーティング剤(実験第二期)のコーティング剤と同様放置期間が長くなってしまっています。TRIZは重ね塗りの実験では68で終えているのです。

この実験は60でスタートしています。放置による光沢変化は頭に入っていなかったので、今さら実験方法や数値の出し方を変更はしませんが、重ね塗り終わりの値を追加したほうがいいかな?と感じました。

第二期の実験結果で言えばナノ黒、グラスガード、PG-1ブラック、がっちりは直後とあまり変わらない値でスタートしており、SP-1、SG-1、TRIZなどが大きく光沢を落とした状態からスタートしていることが判明しました。

ということで面活性剤とスポンジ摩擦に対する耐久性という面では優秀でしたが、すでに放置期間中に-8ポイントした後だということを念頭に実験結果を参考にしてください。(計12ポイントになるということです)

以上は当検証に置いてのみの結果であり、耐イオンデポジット、艶、傷消し性能などを考慮したうえで最終的にコーティング剤を選ぶときの1因にしていただければと思います。

光沢度-4ポイント、光沢維持率93%でした。以上SOFT99 TRIZの面活性剤とスポンジ摩擦に対する耐久性、持続性の検証結果です。


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