クリスタルガード・PRO加水・加熱実験


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クリスタルガードプロ(以下CG1プロ)の加水および加熱実験の結果。

CG1プロの加熱時特性

バーナーの火を当てたところ、火炎の色が変化する感じがありますが、引火しているわけではなさそうです。若干のIPA臭(気のせいかも)するのでその影響か?分りませんが、可燃性という感じではないようです。

加熱していき液剤が全て蒸発した状態での残留物に関してはCG1よりCG1プロの方が多く感じました(実際にはコーティング剤の分量を計測して加熱していないので目算になります)。

しかしながら効果5倍!とされているものの、5倍の残留物があったか?と言いますとそれは無い感じでした。硬化と残留物の因果関係は全く根拠がなく、何の証明にもなりませんが念のためのこぼれ話です。

ガラス系コーティングらしく目立った「焦げ」や黒煙の発生が無い所は「非第四石油系」である証でしょう。(※第四石油類=灯油・キシレンなど一般的に石油臭として有名な溶剤が属する石油類。)

加水時特性

完全な水溶性です。色に関しては透明容器ではないので知らない人もおおかと思いますが、CG1同様の少し緑かかった乳白色です。単純にCG1よりも随分と濃い印象を受けます。

乾式施工を可能とするためにCG1の成分を濃くするとともに成分調整を行ったか否かは不明ですが、薄めてみるとCG1?っぽくなる感じがしなくもない?

ナノ黒PG1ブラック同様に乾式施工も可能であるため、加水時の特性は大して重要ではない?と思われるかもしれませんが、乾式施工では実際問題、原液を直接塗っていくとかなり液剤をロスします。

高額製品であり、加水しても一定の量が均一に塗布出来れば効果に問題はないと思われるため、無駄にコーティングをたくさん使って、逆に斑や施工性悪化につながってしまうよりも積極的かつ最小限の加水を行って施工するべきだと考えます。

加水時の水溶性は他のガラス繊維系と同じように良好で、特別掻き混ぜなくとも混ざります。よってコーティング剤を薄めるよりも、場面場面で加水して施工性を向上させるような使い方「加水+乾式施工」が好ましいと思います。


以上、簡単ではありますがディスクスペースの関係や実験結果更新スピードの観点から、画像を排除したクリスタルガード・プロの加水および加熱実験の結果になります。


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