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洗車の仕方~クイックマニュアル


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カーシャンプーを使ったスタンダードな洗車方法のクイックマニュアル(洗車用品や注意点など)

■洗車環境を理解したうえで開始

まず洗車を始めるにあたっての基本的なことですが、環境はしっかり守って始めましょう。詳細や理由は車の洗車前の注意点に書きましたがクイックマニュアルとして要点だけ抜粋します。

1つめ、ボディーが熱い時は出来るだけ洗車を避ける。直射日光下では水分の乾燥も早くシミ等を作りやすい。走行直後はボンネットが熱くなっているので室内清掃などを先に始めてクールダウンの時間を若干作りましょう。

2つめ、強風時には洗車傷の原因となる色々なものが飛んでくるので洗車は避ける。ということで適した環境は、曇りで風の穏やかな日、風さえなければ早朝や日が落ちてからがお勧めです。日中洗車は何かと難しいですね。

■洗車用品の確認

さて、洗車日和であることを確認したら、次に用品は揃っていますか?スタンダードな手洗いのみに絞ってダメージ処理用のケミカルは省かせていただきます。

1、カーシャンプー。(余計なものが入っていない中性洗剤が好ましいです。カーシャンプーの選び方、知識参照。)

2、スポンジ。(柔らかいものが全体的にフィッティングがよく傷もつけにくいのでお勧めです。ソフト99のリッチ&ソフトがお奨め)

3、バケツ(2~3個)。最低でもスポンジ濯ぎ用と洗剤用の2つはあった方が洗車傷の防止にもなり効率も良いと思います。

4、背の高い車なら脚立。脚立を使わなくてもルーフが楽々洗える車の場合は不要です。

5、自宅前洗車ならホースリール&シャワーヘッド。洗車場利用なら不要です。ホースは太め、シャワーヘッドはパターンが多彩な方が何かと便利です。

6、タイヤ用ブラシ。硬すぎると洗いにくい、柔らかすぎると汚れが落ちにくく耐久性に難がありますのでバランスのいい製品が良い。

7、細部用柔らかいブラシ。100円ショップで色々売っていますので、適当に物色して数種類揃えておくと何かと便利。ブラシに拘らず、刷毛や筆の毛を好みの長さにカットするのも良いです。

8、拭き取りクロス。選ぶのは深い知識が必要ですが、PVAクロス、マイクロファイバークロス、セルロースクロスを一枚づつ揃えて使ってみてください。いろいろな発見があるはずです。

洗車だけこなすのであれば以上8点で問題無く完了します。洗車用品に関しての全般的な解説は手洗い洗車用品を揃えるカーシャンプーの選び方、知識、洗車用品を掘り下げた情報なら洗車用品の徹底解説をご覧ください。

■洗車方法

1、洗う順番に関して

洗う順番は好きなように・・・でも構いませんが、効率よく洗車を行うにはチョットしたコツがありますし。セオリーは上から順に。すなわちルーフから車を周回しつつ下に向かって洗っていく順番で、乾燥前にシャンプーを流しつつ完了させる。

ただし絶対ではなく、泥汚れが酷い部分で高圧や水流で落ちなかった場合は先に洗っておき、洗車傷を抑制する。日射しがある場合は、日光があたって感想が速そうな部分から手洗い→濯ぎ→場合によっては簡単にふき取りを行う。セオリーは絶対ではなく環境に順応すること。

タイヤホイールに関しては汚れが酷ければ先に、大したことがなければ先でも後でも構わないと思います。もっと知りたい→洗車-洗う順番と拭き取る順番の極意

2、洗い方について

基本的に通常洗車時には、ケミカルや水垢落としは使わないものとしますが、使う場合は乾燥させない、強く擦らないを守りましょう。通常の中性カーシャンプーを使う場合も同様、優しく加圧せずに、泡で撫でるように洗い上げる。

気になる部分は拭き取った後で専用ケミカルで処理するということで無視。流れでゴシゴシ加圧して擦ってしまうことこそが洗車傷の原因となります。減圧手洗い洗車(洗車傷対策)

3、濯ぎについて

意外と奥が深い濯ぎですが洗車場では噴射パターンを変化させることができないので、上から、または乾燥しそうな部分を優先して濯ぐ。洗車で怖いのは水道水や洗剤の乾燥です。いかなコーティング剤でもこれらを完全に防げなかったりします。

噴射パターンを変化させることができる(家庭用シャワーヘッドの)場合は、水の勢いが弱いシャワーで濯ぐ。水の勢いが弱く水量が確保できた方が飛び散らないですし、濯ぎの効率も良好になります。

ガラスやモールの隙間には勢いのあるストレート噴射などを利用する。こうすることで洗剤残りを防ぎます。

4、拭き取り

乾燥が速そうな部分から拭き取りを行います。ガラスのイオンデポジットは付くと取れにくいので、ガラスに日光が当たっている場合などは最優先で水分を除去しておく。

ルーフやボンネットなどの平面部分は大きなクロスや、複数枚のクロスを置いて水分除去&乾燥によるデポジットを手早く防ぎます。

また拭き取り時にも加圧しすぎたり、気になるところを擦ったりしてはいけません。ドライ状態になる拭き取り時は最もスクラッチがつきやすく、洗車傷の大半は拭き取り時のモノであるという持論(笑)があります。ボディーに傷を付けない拭き取り方法



以上で洗車クイックマニュアル終了です。参考のリンク先を見なくとも一通り終えることはできると思いますが、ハマってしまった人はリンク先で研究してみてください。キリがない上、クイックマニュアルの意味がないですが・・・。


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