超極細繊維クロス


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仕上げ用起毛タイプのマイクロファイバークロス・カーシャイン製のレビュー。

■カーシャイン・超極細繊維クロスのレビューと評価

総評・感想

オリジナル性の高い製品が数多く販売されているカーシャインの超極細繊維クロスです。生地に関しても類を見ない感じの仕上がりです。

大きさは20×20と40×40の二種類がラインナップですが、20のほうは使い道が難しいので、40がお勧めのサイズです。価格はタオル地になっていない仕上げ用に特化したクロスとしては若干安めの1,380円ということで結構お得だと思います。

CG-PROやゴールドクロスなどの短毛仕上げ用マイクロファイバークロスと比較しても、短めの起毛で、触感は「布」という感じに近いです。(タオルのようなフワフワ感はなくしっかりした感じ)

よって使用シーンはコーティング施工やレべリングに限定されそうですが持っていて損はない逸品だと思います。

適合した使用方法

ハッキリいって汎用としての使い勝手は悪いと思います。得意分野で活用してあげて初めて満足感が得られるクロスですから、タオル地のマイクロファイバークロスのように洗車からコーティングの拭き取りまで済ませてしまいたい場合には向いていません。

もちろんマイクロファイバークロスならではの性能は有していますので、これ一枚で水分ふき取りから、コーティング仕上げまで出来ないことはないです。ただ、生地に厚みがないため埃の多い状態でボディーに使用するのは避けたほうがいいでしょう。

検証した中でも極めて薄手に入り、短毛のクロスですが、ヨレヨレした感じはなく耐久性は非常に高いのではないかと思います。(上でも書きましたが眼鏡拭きによく見られるクロスなどと類似した触感)

特化した性能としてコーティングの施工と均し(レべリング)・仕上げの空拭きです。乾式・加湿乾式施工でのガラス繊維系の施工と拭き上げはかなり効率のいい作業が期待できます。

その分水分拭き取りなどに関してはずいぶん犠牲になっています。また、生地が薄いのでコーティングの際はパッドに巻きつけるなどして使用しましょう。クロス単体では作業がやりにくいかも知れません。

製品の繊維解析

カーシャイン・マイクロクロス

左写真の上側が倍率100倍のマイクロスナップで、顕微鏡による繊維の撮影です。

起毛状態は非常に短く、起毛というより布地が毛羽立っているいるという程度。質感は眼鏡拭きに近いです。

一見すると布の織り目が表面に出ているので、拭き取り時に筋ができないかな?と心配になりますが、心配ご無用のコーティング均し(レべリング)性能です。

マイクロスナップでわかるとおり超微細な無数の繊維がほぼ均一の高さで無数に毛羽立っており、これが均し性能が高い秘訣でしょう。

デジカメ接写だと何やらちょっと硬そうなイメージでしょうか?縁の部分もギザギザが目立ちますが、熱裁断ではないので硬い部分はありません。



性能評価採点

超極細繊維クロス
(20×20
40×40の2種がラインナップ)

総合得点 21/30

使うシーンは限られますが、このクラスのクロスとしてはコストパフォーマンスも良好なのでお奨め。

吸水性 3
絶対保水量 2
コーティング施工 4.5
コーティング均し 5
ワイピング 2.5
コストパフォーマンス 4

以上超極細繊維クロスのレビュー感想などなどでした。


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