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グラニタイズ・ペイントシーラント
アメリカでは歴史のあるメーカーらしいグラニタイズのテフロン・ペイントシーラントのレビュー
グラニタイズ・ペイントシーラントの性能評価
性能概要
グラニタイズ製のペイントシーラントwithテフロンは極洗プロショップさんが輸入販売している製品で、実際問題私も楽天で製品検索していなければ知らかった製品なので、知名度的には?な製品です。
製品的にはCPCペイントシーラントと同様でテフロンをはじめとする樹脂(ポリマー)を石油系溶剤で伸ばした塗装保護剤です。
輸入販売元の極洗さんの説明書きにも大した情報は載っておらず、「アメリカでは新車で5年、中古車で3年の保証が付く最高品質のコーティング剤です」とのことで、CPCそのまんまな状態です。
しかしながら使ってみると、その性質は決して類似品ではありません。CPCやQMIなどその他にもテフロン系の「ペイントシーラント」を冠する製品は類似するものが多く詰め替えただけ?と思うのも事実ですが、この製品は違います。
別ルート、またはまったくこれらの製品と絡みがない独立したコーティング剤です。
まず匂いがフルーツガムと歯磨き粉を混ぜたような匂いで、嫌な石油臭さがないところは良いと思います。ただし施工性が悪く伸びが悪く乾きが早いため、どうやって施工したものやら・・・という感じです。
溶剤の匂いなんてほとんどしない感じなのに。、塗ったそばから乾いていくので伸びない&拭き取りも悪い。という事でムラにもなり易いように感じました。この手のコーティング剤で施工に手間取るという経験がなかったので少々びっくりです。
施工後のツルツル感はやはりテフロンならではの感覚なので◎で防汚性に関してもワックスや石油&シリコン系のポリマーよりも高いです。ただし持続性はあまり感じられず、CPCのほうが体感持続性は高いような気がしました。
何より施工性に関しては製品全体の印象を押し下げてしまっている点が残念です。
適応材質等の注意点
基本的な使い方はワックスと同様で施工方法は乾式施工のみ、濡れていると施工しにくいどころか適正な効果を得られません。対象施工面は塗装表面のみで、ガラス・未塗装部分、内装には使えません。白く残ってシミのようになり取れなくなるので注意です。
艶・輝き
素晴らしい艶と言ってしまって構わないレベルの艶が出ます。カルナバ純度の高い高級ワックスのようなシットリとした深みのある艶では無いですが、施工した!と明らかに分かるピカピカ感が出ます。
ムラなどが出来やすい傾向を感じましたので、最後にマイクロファイバークロスで磨きこんでやると良い艶も出て一石二鳥です。ガラス繊維系とワックスの間という感じの艶です。
性質の特記
特筆すべき点は、やはりテフロン系ならではの初期防汚性の高さです。ただし実感できる期間が短いのが残念です。2~3ヶ月は洗車時の汚れ落ちが、未施工時と比較すると明らかにいいかと思います。
ただし撥水は弱撥水から徐々に親水に近づいていきますので、「被膜を実感できる何か」はCPCなどと同様に少ないと思います。撥水維持期間と実質的な効果持続期間はある程度比例はするものの=(イコール)ではありません。
性能評価採点
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総合得点
19/30
全体的なバランスとして評価に苦しむ製品。決して悪い製品ではないです。評価は初期値。 |
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防汚性能(耐油性などを含む) |
4.5 | |
| 耐久性 | 3.5 | |
| 艶・輝き | 4.0 | |
| 施工性 | 2.0 | |
| 部材への汎用性 | 2.0 | |
| コストパフォーマンス | 3.0 | |
以上主に書かせていただいた感想、点数は実験によるものではなく、私個人が使ってみた感じを直感的に表したもので正確な評価ではないと思ってください。あくまでも参考までに。
以上グラニタイズ・ペイントシーラントの評価とレビューでした。