This page:洗車コーティング実験室 TOP > 自動車コーティング剤比較実験 > 特殊実験、比較検証 > ナノ黒vsゼウス傷消し性能などの比較

ナノ黒vsゼウス傷消し性能などの比較


スポンサード リンク



前モデルナノ黒と現行ゼウス気になる性能差を簡易的な傷消し性能実験で行ってみました。

傷消し性能や艶出し性能は?

やはりモデルチェンジして一番気になるのは傷の隠ぺい性能や艶に関して。今回は正規の条件をそろえた実験ではありませんが簡単に傷消し性能の比較実験を行ってみました。

ナノ黒VSゼウス傷消し性能&艶の比較実験(簡易版)

実験開始。と言う事でテストパネルを例バフレックスで磨いて傷をつけて荒れた状態にします。画像どおりの光度が出ています。※光度計は調子が悪いので校正してもすぐずれるため校正なしで連続して測定してます)

右が55左が56です。測定箇所によって若干の誤差はあります。
施工前
続きまして、施工後の光度です。左がゼウス右がナノ黒(旧)です。ほとんど差は出ないのではないかと思いましたが、以外にも差が出てしまいました。

放置時間に関しては大幅に短縮されたようなことを目にした記憶がありますが、その効果でしょうか?今回の実験での放置時間は乾燥促進のため若干加熱しましたが20分程度しか放置していません。

そのためナノ黒(旧タイプ)に関しては条件を完全に満たしていないのですが、その影響も少なからずあるのかも知れません。ゼウスに関しては今回の実験においては効果を発揮できたようです。
ゼウス・ナノ黒それぞれ施工後
荒れた面に施工した時に光沢が上がりきらない原因の一端として、やはりIPAなどの揮発性溶剤の影響による塗り斑が大きいと思います。下の画像を見てください。

右はナノ黒(旧型)で左がゼウスです。左は均一にコーティングが施工できているのですが、右側は塗り斑がかなり目立っています。

拭き取る前ですから塗り斑はあって当然ですが、塗った段階で荒れた面に対してレべリング出来ている点は、この実験や重ね塗り実験においてかなり有利であると言えます。

あとはコーティング剤の個体差を感じざるを得なかったです。前に実験した時にはもっとナノ黒は効果が高かったはずです。これに伴ってコーティング剤の個体差についてをアップしました。
コーティング塗り斑

以上簡単ではありますが、ナノ黒VSゼウスの傷消し実験の結果です。余談ですがキチンとした比較実験に掲載する場合は条件をもっと正確に揃えて行います。

この実験後に改めて測定したところ両方とも+3の光沢度が出ていましたのでその辺も考慮して実験したといと思います。


スポンサード リンク