スーパークリンシャンプー


スポンサード リンク



クルーズジャパン製脱脂下処理カーシャンプー「スーパークリンシャンプー」のレビュー

スーパークリンシャンプー

■使ってみて効果の感想。概要

スーパークリンシャンプーは通常の洗車時に使うのではなく、長期間洗車をしなかった場合やワックス分の堆積などで汚れがひどい場合、硬化系や本格的なコーティング剤を施工する前の脱脂処理を兼ねて洗浄することが可能なシャンプーです。

実際こんな売り文句のシャンプーでもどれだけ脱脂効果があるかと言えば、「目に見えた効果」と言うのは体感しにくいものです。しかしながらこのクリーナーは使い方によっては危険なまでの脱脂洗浄能力を発揮できます。

洗車後のシリコンオフやIPA溶剤を使った脱脂処理はよっぽど油分堆積していない限り必要ないでしょう。これで脱脂できないような場合は、研磨処理が必要になるかと思います。

■論より証拠な脱脂能力の動画

と言う事で最近では動画に訴えることができますので非常に便利です。下の動画はとある実験前にナノ黒コンディショナーでメンテナンスした後に、一区画をスーパークリンシャンプーで脱脂洗浄した様子です。

9分割されている区画のうち全てをナノ黒コンディショナーで処理。一回水で流して拭き取り後に、左下の一区画をクリンシャンプー原液を少量含ませたスポンジで3~4往復後すぐに水で流しました。洗剤が流れた後に撮影です。

と言う事でコンディショナー程度の撥水はすぐに除去できます。しかもほぼ完全に親水に近い状態まで処理できているところが若干怖いです。

■スーパークリンシャンプーの使い方

本家のクルーズさんではカーシャンプーと同じようにバケツで5倍から50倍程度に薄めてとありますが、この使い方では溶液が無駄になってしまいがちです。以下の使い方なら相当長く使えます。

使った感じでは泡立ちが良い方ではないので、普通のカーシャンプーと同じように洗車行程と同時に脱脂という感じではなく、洗車は洗車で行ってからそのあとで処理した方が理想的の様な気がします。

どうしても洗車と同時処理に拘りたいなら、濃縮中性カーシャンプーで泡立ちをカバーしつつ(すなわちブレンドして)スパークリンシャンプーを使うといいかもしれません。

私的には5倍程度に薄めたスプレーを作っておいて洗車用のスポンジに2~3プッシュ1パネル仕上げを洗車後の濡れた状態で行うのが良いと思います。パネルごとの方が撥水状態の変化などを確認できますし、攻撃性が高そうなので洗剤が付着したままの乾燥が防げると思います。

ボンネットやルーフは大きければ区画分けしながら作業し、無理に一度で仕上げようとしないことが大切だと思います。何分効果が高く、普段のメンテナンス向けではないと書かれているくらいなので希釈濃度は薄目から試してみるのも安全対策かもしれません。

※補足:環境と注意点

攻撃性に関する実験は行っていませんが、水垢・イオンデポジットなどの除去性能、さらには脱脂性能もIPAに匹敵するほどなので洗浄能力全体としてかなり強い部類(業務用でも最強クラスかも)なので洗剤分の乾燥には細心の注意をしたいところです。

直射日光下での使用は避けて、屋根付き洗車場を利用するか、曇りの日や夜間早朝を利用して湿度が高く(夏場は)気温が低い時間帯を選んで使用した方が無難だと思います。

なお濯ぎは泡切れした後でもさらに十分に大量の水で流した方がいいと思います。泡がなくてもアルカリ系のシャンプーは結構成分が残っていたります。こうなってくるとコーティングの定着を逆に阻害したり、効果そのものに影響したりする可能性があります。

コストパフォーマンス等

正直洗剤として考えると高額なような気がします。現に購入するとき「高くないか!?」と躊躇しました。400mlですが実際問題原液なので希釈して使います。実際量は多いわけですがカーシャンプーと同じような使い方(メーカー推奨方法)で使うと1回あたり数百円なのでやっぱり高いような気がします。

多頻度に使うものではないので良いのかもしれませんが、私が上で挙げた使用方法なら2~3倍回数は余裕で使えるフはずなのでこれならば費用対価格としては釣り合っているような気がします。ここまで効果が高いものはあまりないので比較も難しいのですが。

以上スーパークリンシャンプーのレビューと効果検証でした。


スポンサード リンク