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グロスチェッカーの光沢度原理について


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Name: ミステス (LV7/29回)
Date: 2007/05/30(水) 11:43 返信 引用 削除

Title: グロスチェッカーの原理

塗り重ね・光沢限界比較実験が本格的にスターとしたようですね。楽しみにしております。

ところで、「グロスチェッカーは測定する対象物の表面の光の反射率を測定して「艶・輝き」を数値化する測定器です。」とのことですが、私は未だに原理というか仕組みがよくわかりません。



たとえば、5ミリ厚程度の普通の板ガラスがあったとします。
スモークではなく普通の無色透明のガラス板とします。
このガラス版を黒い塗装の上と、白い塗装の上に置いて光沢度を測定すると、どのような結果になるのでしょうか?

対象物の表面の光の反射率を測定するなら、ガラスの下が黒でも白でも、同じ数値が出るのでしょうか?
別の例えだと、つや消しの黒と艶有りの黒の上にガラス版を置いた場合でも、同じ数値が出るのでしょうか?

また、コーティング剤の厚みは、コンマ数ミクロン程度のきわめて薄い膜ですが、このくらい薄くてもその膜の反射率が測定できるものなのでしょうか?
それとも、対象物が薄すぎると、それを通過した下の物質(塗装)の影響も受けた反射率の測定になるのでしょうか?

なんか、素人のへんな質問ですみません。いずれにしても、重ね塗りでの光沢度の変化がどのように数値に現れるのか興味深いです。


Name: pon(管理人) (Ace/110回)
Date: 2007/05/30(水) 12:30 引用 削除
Title: Re:グロスチャッカーの原理
>グロスチェッカーの原理について

私もミステスさんが理解している程度のことしか分かっていませんが、単純にベースの色とかに関係なく表面の反射率に依存しているものだと思われます。

コーティングの被膜は1μ以下の世界ですが、反射光を映像化している私たち人間の目で変化が見られるので恐らくグロスチェッカーでも光の反射率は正確に測定できるのでは?

しかしながら論より証拠という事で試してみたいと思います。


Name: ミステス (LV8/30回)
Date: 2007/05/30(水) 13:31 引用 削除
Title: Re:グロスチェッカーの原理
>単純にベースの色とかに関係なく表面の反射率に依存しているものだと思われます。

なるほど。
そうすると、表面の平滑度には依存しそうですね。
凹凸があると光が乱反射するでしょうから、数値的には下がるのでしょうね。
重ね塗りで光沢度が上がったとすれば、傷が埋まって平滑性が増しているのかもしれませんね。

>反射光を映像化している私たち人間の目で変化が見られるので恐らくグロスチェッカーでも光の反射率は正確に測定できるのでは?

この辺が、興味深いですね。重ね塗りでの光沢アップと言う点では、視覚的に変化がわかるなら、当然数値にも表れると思います。さらなる興味は、傷の見え方の変化です。

例えば、実験基板の上に無傷なガラス板を置いても、ガラス板越しに実験基板上の傷ははっきり認識できると思います。

これに対して、傷消し効果の高いコーティング剤を塗った方が、傷は目立たなくなると思います。
ガラス板は傷の上に乗っているだけですが、コーティング剤は傷の凹を埋めてるので、見え方に差が生じると予想します。

ただ、上記の場合で、グロスチェッカーの光沢度の数値が高いのは、ガラス板の方ではないかと予想してるのですがどうでしょうか?(本物のガラス以上に光沢があるコーティング剤もあるかもしれませんが)

整理すると、重ね塗りでの見た目の光沢アップは、そのまま数値にも表れそうですが、傷の見え方は、数値には表れない場合もあるのではないかと?

>しかしながら論より証拠という事で試してみたいと思います。

まさに、そのとおりですね。結果が楽しみです。光沢度の結果とともに、実際の見た目での感じや、傷の見え方の変化に関して併記していただけると、参考になります。