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グラスガードライト専用の謎について(硬化反応など)


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Name: pon(管理人) (Ace/164回)
Date: 2007/06/22(金) 00:10 引用 削除

Title: 施工事例から感じるグラスガードへの疑問

施工難易度は相当高いようですね。コレはDIYユーザーにお奨め!という製品を探している私には少し残念でした。せめてG-hardやリアルクリスタルと同等か少し高い難易度に留めてほしかったですね。



気になる点というのは・・・

1、なぜライトカラー専用なのか?
プロ用のコーティング剤も何度も眼にしてきましたが硬化系で全色対応していないのは私の知る限りグラスガードだけです。コレは濃色はムラが目立つという理由で、ある種メーカーのリスク回避のための設定では?と思ってしまいます。

2、効果促進剤に塗装に有害な有機溶剤を使用しても問題ないのか?
シラン系の効果促進剤に有効なのは「酸性の液体」が有効である事は知識として持っていましたので効果促進剤が何であるかは大体予想は出来ました。コレはトルエンとかその類の物ですよね?

PH測定をしたところ3前後の強酸性に近いものです。正直なところ促進剤といえどこのような液体を混合したコーティング剤は塗装に影響が無いのか非常に心配です。


>ぶた猫さん
知れば知るほど難しいコーティング剤ですね。~う~ン。


Name: 通りすがりの洗車機ユーザー (LV1/1回)
Date: 2007/07/03(火) 00:48 引用 削除

Title: なぜライトカラー専用か?

はじめまして。突然失礼いたします。「なぜライトカラー専用なのか?」について私見ですが記入させてください。

1.本製品は被膜硬化に光触媒を利用しているためと思われます。光(紫外線)により被膜の硬化が促進されますので、明るいボディーカラーであれば、光がボディー色に反射し、入射光と反射光の往復で光が被膜を通過するため硬化が被膜内部と外部から確実に行われ、反対にダークカラーの場合、反射光が弱く被膜の硬化に十分な光が得られないためではないのかと...

2.ダークカラーのボディーは日中の熱吸収がよいため、ボディ温度が上昇しますので、施工時のコート材の乾燥(硬化ではありません)が速くムラになりやすいのではないでしょうか。

配合によってはダークカラー(少ない光)でも硬化するように出来ると思うのですが、同じ紫外線量の場合、硬化がより早まるため当然施工は今よりシビアになると思います。プロの方は、紫外線灯などを使用しますが、太陽光で硬化させる一般向けで、施工も簡単で高性能な商品を作れるかはウィルソンさんのガンバリ次第ではないでしょうか。

では失礼しました。


Name: pon(管理人) (Ace/179回)
Date: 2007/07/03(火) 02:03 引用 削除
Title: Re:なぜライトカラー専用か?
>通りすがりの洗車機ユーザー様
私もこの点には疑問があり、詳しそうなので質問させてください。

>本製品は被膜硬化に光触媒を利用しているためと思われます
確かに触媒作用というのは表記しているのですが「光触媒」はどこで入手した情報でしょうか?またUV(紫外線)硬化と可視光線硬化では成分等も異なります。

光触媒の作用でよく知られている酸化チタンの表記はどこにもありませんし酸化チタンの光触媒作用に硬化は存在しませんのでコレは該当しないと思うのですが・・・何系の物質の光触媒作用なのでしょうか?

ちなみに紫外線硬化を用いているのはUVレジンなどのガラス補修液、古くは可視光線硬化ワックスなんていうのもあったそうですがつかえたものではなかったらしいです。可視光線硬化技術は簡易補修パテなどに応用されています。

私の見解では上で詳細に書かなかったのですが、このコーティング剤はシラン系の硬化型コーティングということは間違いありません。(大気吸湿の硬化型のコーティング剤)そして硬化促進に酸性の溶剤を用いて短時間で厚い硬化被膜を形成するタイプです。コレは成分表記から読み取った情報です。

なぜライトカラー専用か?という疑問はあるわけですが、私はコレを濃色はムラが目立つという理由で、ある種メーカーのリスク回避のための設定では?と思ってしまったわけです。

私が興味があるのは「光触媒による硬化を利用している」という情報で、コーティング剤を作っている身でもありますがこの情報は初耳です。是非教えていただければと思います。


Name: pon(管理人) (Ace/180回)
Date: 2007/07/03(火) 02:14 引用 削除
Title: Re:なぜライトカラー専用か?
すみません「私見」と書かれていますし決して否定しているわけでは無いんですがグラスガードの説明を読み返すと、「湿気と触媒により結晶化」と書かれていました。

私には

湿気(水分)+触媒(シラン)=SIO2(ガラス)

と読み取れてしまいます。ガラス被膜に転化する為の触媒となるのは「シラン」なので。「光触媒による硬化を利用している」というのが気になっているだけなので、もしこのような技術を参照にしているページ等がありましたら教えていただければ幸いです。こういう技術がコーティング剤に応用されているということを考えるとワクワクするという興味本位でございます。


Name: 信州ドライブ (LV1/1回)
Date: 2007/07/03(火) 14:32 引用 削除

Title: グラスガードを施行しての感想です

管理人さん、みなさん。はじめまして。施工例が少ないみたいなので投稿します。車はMINIで色はイエローです。

まず商品の感想ですが現在施工から10日ほど経っていますがメーカーがうたっている
・キズつきからボディをガード
・厚く硬い皮膜
・スタミナ撥水パワー
・鏡面の輝き

ついては、施工後にまだ洗車をしていないので洗車キズ等がつきにくいのかどうかはわかりませんが厚い皮膜と撥水、輝きはメーカーのうたっているとおりだと思います。

施工性については、施工が難しいというかデリケート?でぶた猫さんも書かれていますが、塗った後の乾燥時間をどれぐらいとるかが成功するか失敗するかのすべてだと思います。

説明書には
・乾燥時間は夏場(外気温約気温25℃)は5分~10分。
・炎天下のボディが熱いときは使用不可。日陰で施工すること。
と書かれているのですが、

今の季節、10分間も乾燥時間を取るのは
・気温25℃ぐらい(今の季節だと曇りの日か朝方でしょうか)
・日陰(屋根つき駐車場等)
・ボディが温かくもない冷めた状態
の条件を満たす場合でないと無理と考えます。

私は屋根無し洗車場で、気温約26℃、天候曇り(たまに日が差す)、ボディは少し温かい状態、で施工しましたが5分間乾燥で施工成功、うっかり7、8分乾燥させてしまったボンネットはムラができてしまいました。この2、3分差が命取りでした。

ただ、うまく施工できた場合の、水みたいな溶剤が乾燥し厚い皮膜ができるのが実感できるところや拭きならしと仕上げ拭き後に現れる艶は快感でもあります。

すいません。長文になってしまいました。個人的には結構満足できる商品なのではと思います。施工のコツもなんとなくわかったのでまた数ヵ月後に購入するかもしれません。

ボンネットのムラについてはまだ溶剤が残っているので、一週間後ぐらいに重ね塗りしようと考えています(どうなるかわかりませんが)。


Name: 通りすがりの洗車機ユーザー (LV2/2回)
Date: 2007/07/04(水) 01:58 引用 削除
Title: なぜライトカラー専用か?
正直管理人様の知識の豊富さに脱帽です。メーカーサイト拝見しましたが、管理人様のおっしゃられる通り、シラン系の硬化型コーティングが基本だと思います。

私の投稿を読み返して見ましたら光触媒による硬化と表現していますので、私の間違いですね。硬化ではなく反応と置き換えてください。あくまでも基本コート材はシランでしょうから。

ただ、この製品の施工と反応に光が関係しており、ダークカラー向けが出ない1番大きな理由は先に挙げた光量の不足であると考えられます。誠に申し訳ありませんがこれ以上はご勘弁下さい。

(誤解の無いように記させていただきますが、私はメーカー内部、もしくは関係者ではありません。笑)ですから、私見というほどのものではなく、私の勘ということにしておいて下さい。

ウイルソンさんがサイトでちゃんと説明してくれればいいんですが、企業秘密ですかねえ。これからも貴サイト、掲示板拝見させていただきますので、がんばってください。


Name: pon(管理人) (Ace/182回)
Date: 2007/07/04(水) 02:21 引用 削除
Title: Re:なぜライトカラー専用か?
>通りすがりの洗車機ユーザー
いえいえ・・・とんでもないです。私も分からない事が多いので日々試行錯誤して研究している次第でございます。

光触媒の応用は一部の材料で硬化反応にも応用されていることがあるようなのでグラスガードがもしそうなら・・・!と思ったわけです。やはり洗車機ユーザーさんの見解ですと光量が関係ありそうですか。やはり非常に興味深い点ではあります。

ウィルソンさんに突撃して答えてくれれば楽なんですが(笑)こちらこそこれからもよろしくお願い致します♪


Name: ミステス (LV8/49回)
Date: 2007/07/04(水) 13:37 引用 削除
Title: Re:なぜライトカラー専用か?
グラスガード経験者の方に質問なのですが、2液を混合したあと、使い切らずに残った液剤のその後はどうですか?何日ぐらいで、固まってしまうものなのでしょうか?

それとも、上記レスにもありますように、硬化反応に光が関係してるとすれば、2液を混合しても、光に当てずに暗所保管してれば、結構長い間、固まらないものなのでしょうか?

通りすがりの洗車機ユーザーさんの仮説はとても興味深いのですが、個人的には、光が反応に関係するのか、ちょっと疑問なところもあります。

持っていない者の勝手な推論なんですが、炎天下で黒い車に塗れば、ごく短時間で硬化するようにも思えるのですが。(実際、ぶた猫さんの施工例があります)

あと、光が硬化に関係するなら、曇りの日や、日陰での施工などに関して(光が少ない)何らかの注意書きがありそうですし、また、液剤の容器も、光を通さないものになるのではないかと思ったわけです。



Name: ぶた猫 (LV9/77回)
Date: 2007/07/04(水) 18:20 引用 削除
Title: Re:なぜライトカラー専用か?
>ミステス様

昨日現在で3週間過ぎましたが、ビンの中では硬化は全く見られませんでした。月に一度の昨日が燃えないゴミの日で、ビンを捨てました。直接日は当たらないですが、蓋を閉めて、物置に置いてましたので、ホカホカだと思います。ビンは透明です。

残っていたのは極わずかですが、分離していました。振って見ると混ざります。ネッチョリしている風でもなく、そのまんまでした。暗所保管には違いないですね。硬化するには、光か湿度が関係あるのかも知れませんね。もう、忘れたい商品です。


Name: ミステス (LV9/50回)
Date: 2007/07/04(水) 20:06 引用 削除
Title: Re:なぜライトカラー専用か?
ぶた猫さん。どうもです。そうすると、やはり光も関係あるかもしれないですね。(あとは、水分でしょうか?)
接着剤などは、2液硬化型は、混ぜ合わせれば時間とともに硬化が促進されるものが多いですが、グラスガードは混ぜてしまっても、ずいぶん長い間固まらずに保存することもできそうですね。(施工に影響ないかはわかりませんが)

濃色車用が販売されるのか、興味がありますね。でも、光、水分、気温、湿度と、かなり環境によって、仕上がりに差が出そうな感じがして、試すのは勇気がいりそうです。


Name: pon(管理人) (Ace/187回)
Date: 2007/07/04(水) 21:32 引用 削除
Title: Re:なぜライトカラー専用か?
>ぶた猫さん
>ミステスさん

私が認識しているガラスコーティングは吸湿硬化だけなんですよね。シラン系、シロキサン系、ポリシラザン(アクアミカ)系全て水分と反応してSIO2に転化するものだと認識しています。アクアミカでは温度によって密度、硬度が変わってくるようです。

まあ実際の施工環境で本物の石英ガラスの硬度(密度)に転化するものはないと思われますが。

グラスガードも持っていますし、UV照射器も持っていますので試してみましょうか~。ちなみにG-hardやリアルクリスタルは加水することによって硬化実験に成功しています。G-hard硬化(ガラス化)実験とリアルクリスタル硬化実験参照。

光線硬化するものを知っているだけにコーティング剤に応用されているか否かが気になります。