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■ボディーコーティング種類判別表

ガラスコーティング、~系、~繊維系コーティングなど分かりにくい種類を判別する為の表

■ボディーコーティング判別表に関して


最近はインターネットショップやオークションが定着してきた為か業者専用だったはずの車用ボディーコーティング剤が一般用に出回り様々なショップでも取り扱うようになりました。

近年の日本で主流になってきており種類が判別しにくくユーザーを惑わせる原因となっている系統がいわゆるガラス系コーティングです。実際私もこのHPを運営していなければ理解が深まることは一生なかったでしょう。それくらい分かりにくく紛らわしい表現も多いです。

以下の表に硬化系ガラスコーティング(シラン・シロキサン・シラザン)とガラス系(珪素含有)、ガラス繊維系(セルロース珪素、他ポリマー重合)を分類し代表する製品を挙げさせていただきます。

ガラスコーティング種別表

コーティング剤の系統 代表製品 備考(解説)
ガラス硬化
コーティング
シラザン系 クォーツガラスコーティング
がっちり(?)
NEW ピカピカレイン(?)
CR-1(バイク用)
別名アクアミカ®系とも言います。シラザン系としていますが硬化主剤の成分となるのはパーヒドロポリシラザン(PHPS)以外には知りません。

常温硬化型で有機溶剤系の硬化触媒が必要であり、後は他の硬化型と同じ湿分硬化反応で被膜を形成します。
シロキサン系 Diaglanz FG9
エシュロンFE-1043
FG9に関してはアルコキシランと混合のオルガノポリシロキサン、FE1043に関しては主成分オルガノポリシロキサン。

他業務用ガラスコーティングに多く見られますがDIYで本格的に実用化して販売しているのはFG9くらいしか知りません。
シラン系 Diaglanz SG-1
ウィルソン グラスガード
零七式1号
G-hard
リアルクリスタル
Diaglanz SP-1
DIYのガラスコーティングのさきがけでIPAを溶剤とした製品が多い。実験でも加水だけで最も簡単に硬化塊が出来る系統です。

シラン化合物、アルコキシランと成分表記されていますが実際は~シランが成分となっているかは不明であり微妙に性質が異なるのかもしれません。

特にグラスガードはシラン系の中でも異質で硬化触媒として有機溶剤を用いています。
ハイブリッド系 Diaglanz HR-1
PG1 gold
硬化系を主体に非硬化系(硬化触媒とならないポリマー)をハイブリッドさせたコーティング剤で純硬化型に位置しない製品として分類しました。

私個人的にはボディー表面にSIO2の被膜が出来ることに魅力と必要性を感じませんので、むしろ硬化系の耐久性とポリマーなどの耐候性を併せ持つこの手のタイプに最も期待を寄せています
ガラス繊維珪素系 ナノガラス・ブラックレーベル
PG1 black
パワーGF ゴールドラベル
ピンクダイヤモンド
ブリスXブリス
クリスタルガード・ワン
プレストコート
定義は曖昧ですがセルロース繊維素、ガラス繊維の表記があり液性がセパレート(分離)型である事です。フッ素やレジンなどの他種ポリマーとのハイブリッドタイプももちろん該当します。

繊維系の中でも乾式施工で長期放置してイオン結合するようなPG1ブラックやハイブリッドナノガラスなどは3~5セパレートで成分が多段層になっているのが特徴です。
ガラス系コーティング ビューコートC
トライズ(TRIZ)
PG1シルバー
ファインクリスタル
珪素成分を主体としたコーティングで繊維系を謳っていても繊維素表記無しで、セルロースを含まず、液剤が分離しないタイプ。

ファインクリスタルは繊維系との表記を見かけたことがあるのですがこれは私の中では完全に珪素ポリマーであり「ガラス系」に分類しています。

当ページは書き途中です。

■テフロン系コーティングの効果

テフロン系コーティングを比較・評価。メリット・デメリットなどの効果解説。

■テフロン系コーティングとは


テフロン系コーティングとはデュポン社のテフロンを配合したコーティング剤で市販コーティング剤ではほとんど使用されておらず、業者施工ではディーラー純正にもなっているCPCペイントシーラント、QMIペイントシーラントなどが有名です。

またテフロンパウダーはシリカ(ガラス)パウダーなど同様にコーティング剤の成分が偏ったりしない為に撹拌性向上の目的で添加されていることも多々あるようです。

ただし成分としてテフロンを掲げる時にデュポン社の登録商標になっているため無断では使用できません。このため成分としては挙げられていないこともあるようです。このような場合はフッ素樹脂と表記されている場合もあります。

テフロン系コーティングの利点(メリット)

テフロンは自動車部品ではゴム製品などの個体潤滑にテフロンの滑り加工が利用されており、調理器具ではフライパンなどの加工が思い浮かぶと思います。その特徴としては汚れが付きにくく滑りがいいことに有ります。

テフロン系コーティングも例外ではなく塗装面への防汚性能は恐らく全てのコーティング剤の中でTOPクラスだと思います。ついでに施工後の触った感触もかなりスベスベです。テフロンに限らずフッ素樹脂全般(テフロンもフッ素樹脂です)にこのような性質が有ります。

艶・輝きに関してはコーティング剤に含まれているテフロン樹脂以外の成分に依存し、テフロン自体に艶を出す性能は付加されていません。耐久性に関しては5年が謳われていますが1年程度を目安にしましょう。それでもワックスと比較すると耐久性は高いです。

テフロン系コーティングの欠点(デメリット)

耐久性もワックスなどに比べて長く~5年などの謳い文句が多いですがノーメンテナンスで5年ではなく定期メンテナンスが必要になります。施工当初の手触りや防汚性能は明らかに失われていく為、実感では効果持続性が薄いように感じるかも知れません。

耐久性は極めて高いものの表記と異なるために不満に感じてしまうという残念な点では有ります。自然な艶はもちろんでますがテフロンに限らずフッ素主体系全般は固形ワックスやガラス、ガラス繊維系に劣ります。

また価格も業者施工にしても5万~前後ですし、市販ではほとんど手に入らないもののタフガードなどを見てもかなり高額になっています。

■テフロン系コーティング比較・評価

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CPCペイント
シーラント
艶・輝 C 効果・性能の評価
耐久性 A+ 業者専用商品で市販化はされていませんがオークションでは手に入れることが可能です。国内で5年保証で行っているCPCペイントシーラントと言えば有名です。

防汚性能は秀逸で驚くような艶などは出ませんが新車時の艶を保という意味では高い性能を有しています。
耐候性 B
防汚性 S


タフガード
艶・輝 A 効果・性能の評価
耐久性 A+ テフロン系コーティングで珍しく市販化されている商品で輸入品のようです。アクリル樹脂によってしっかり艶を確保する性質を持っています。

価格は高いですが高性能のテフロンコーティングをDIYで施工してみたい方は試す価値があるかもしれません。
耐候性 B
防汚性 S


グラニタイズのテフロンコーティング
艶・輝 A+? 効果・性能の評価
耐久性 A+? グラニタイズが誇る最高純度のテフロン配合のコーティング剤です。アメリカでは新車で5年、中古車で3年の保証が付く最高品質のコーティング剤です。ワックス等とは明らかに違う美しいシットリとした艶が出ます。

俗に言う国内販売のペイントシーラントとほぼ同様の製品であると思われます。未検証です。
耐候性 B?
防汚性 A?

■最高のボディーコーティングとは

ボディーコーティングに求められる性能や施工前の注意点や知識。
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