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クリスタルガードプロの評価


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クリスタルガード・プロの傷消し効果比較実験

ガラス繊維ケイ素系コーティング、クリスタルガードプロの傷消し隠ぺい効果の検証

■クリスタルガード・プロ傷消し効果・性能比較実験の画像・解説


施工前のテストパネル光沢度 これからクリスタルガード・プロ(CG1プロ)の傷消し性能比核実験を行います。テストパネルバフレックスで研磨して3000番相当の傷をつけます。これによって擬似的に洗車傷による塗装のくすみ、白ボケを演出します。

テストパネル数箇所の光沢度を測定し平均的な光沢度を示す場所を探します。このパネルは49という光沢値が平均値でした。
CG1プロ施工後の艶 次に最大限の効果を発揮できる手法で施工しますのでコーティング剤は乾式の施工法にて施工します。放置時間は説明書通りとします。

最初に測った位置と大体同じ位置で光沢度を測定し光沢の上昇度を測定します。左の画像では85ポイントを記録しています。その光沢度向上は36ポイントと、かなり高い数値です。
CG1プロ施工部分と未施工部分の比較 境界線を分かりやすくする為のマスキングテープを剥がしてみましたが一目瞭然です。右がCG1プロ施工後、左は未施工です。

小さな画像ですが、蛍光灯の移りこみ具合などからも、明らかに光沢の復元具合が確認できるかと思います。

クリスタルガードプロの傷消し性能総合評価

この実験では施工後の傷消し効果、艶を見た目や感性では伝わらない部分を数値化して比較するための指標を出す為にグロスチェッカーを用いています。ここまで光沢が復元すると、ナノ黒PG1ブラックなどと見分けはつかず、体感は90以上です。

クリスタルガードプロはクリスタルガードワンの更に上位版として発売されており、ガラス繊維系コーティングの中でも極めて高い効果が確認されている乾式施工可能なタイプのコーティング剤です。先ほどから比較対象として名前が出ているナノ黒やPG1ブラックと同タイプと分類しています。

傷消し効果としては非常に高い部類で光沢上昇ポイントは30を大きく上回り、36に達しており、復元率は173%に達します。未施工部位との比較に関しても3枚目の画像を見てのとおりです。

簡易型ガラス繊維系コーティングと比較すると全体的な性能としてワンランク上に感じます。特に艶、傷消し、重ね塗りなど、視覚的効果においては、この系統のコーティング剤の性能を上回ることは高品位の固形ワックスレベルですら困難であり、対等のレベルです。

しかしながら、この数値にしても価格ほどの性能か?と問われれば、その辺りは趣味の領域でお奨めとは言い難い値段である事も、また確かです

傷消し性能・光沢復元力と総合性能の関係

光沢復元力が優れているからと言っても、あくまでもこの性能はコーティング剤の性能の1つであり、耐久性他全ての性能に比例しているわけではないことをここで公言しておきます。

耐薬品、耐鉄粉、耐イオンデポジット、艶、傷消し性能、アフターメンテなどコーティング剤やワックスには様々な要素が絡んできます。全て考慮したうえで自分にとって最高のコーティング剤を見つけてください。

このクラスのコーティング剤になってくると、コストパフォーマンスの大半を占める要素は性能も然ることながら使用者の満足度が多くを占めます。他コーティング剤との僅差の高性能をいかにして納得できるか、などなど見極めも重要かと思います。

以上がクリスタルガード・プロの傷消し性能・効果のテストパネル+グロスチェッカーを用いた比較実験でした。光度36ポイントアップ、光沢復元力173.4%です。

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