HR1の耐イオンデポジット検証
硬化系+樹脂系のハイブリッドコート、HR-1の耐イオンデポジット比較実験に関して
■カーシャイン HR1の耐イオンデポジット検証の様子
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以下の内容は耐イオンデポジット性能比較のリンク先に基づいてカーシャインHR-1の実験をさせていただきます。 霧吹きにて汲みたての水道水を加水する前に加熱した実験パネルの温度を測定しておきます。当実験のパネル温度は80.5℃です。 |
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霧吹きで噴霧していますのでどんな面でも大抵は水滴が出来てしまいます。HR-1じたい結構撥水するほうですが、なぜか未施工部分の方が丸い跡に。 やり直してみましたが結果は同じでした。磨いたばかりは比較的撥水するので未施工部分が丸い跡になるのは分かりますが・・・HR-1施工部分は? |
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水洗い洗車を想定した水拭きを行いましたがやはり完全にデポジットは取れてはくれません。高照度のLEDで照射するとイオンデポジットが浮き出します。 未施工だと、このくらいは水道水放置乾燥で付いてしまうということです。除去率約60%。しかしながら遠くから見た感じや、日中の屋外だとほとんど分かりません。 |
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撥水にもかかわらず、乾いてみると丸ではなく、比較的いびつな水滴痕になっていたHR-1施工部分に関しては、水洗い洗車後、かなり除去率が高い状態になっていました。 HR-1に関しては若干ですが、硬化系の気があるので心配でしたが、配合でうまくかわしているようです。除去率85%くらいです |
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左の画像がアルカリ系水垢クリーナーを使用した後のパネルです。実際問題あまり変化がありませんでした。 除去率は85~90%と言ったところで、水洗いだけでも、外の光では発見できない程度まで除去されていたのでコレ以上の除去率を望むのは酷でしょう。優秀な部類だと思います。 |
HR-1耐イオンデポジット比較実験総合評価
特性として硬化系の耐久性を若干残しつつ樹脂系と言う微妙なジャンルのハイブリッドポリマーであるカーシャインHR-1ですが、施工は湿式でないと上手くいかないので湿式で施工したパネルです。
気になったのは、特性なのか高温パネルに吹き付けた際、最初は撥水の水玉なのですが乾いて水量が減っていくうちに丸い水滴ではなく歪な形になるので、それが功を奏してイオンデポジットが目立たないことです。
コレが狙い通りの性質だとしたら凄いです。たまたまこの実験の条件下で発生した性質かもしれませんが、耐デポとしては結果的に優秀でした。
特徴としては水洗いでの除去率が非常に高く(4枚目写真)、水垢クリーナーを使っても変化は少なかったです。コレは水垢クリーナーの効果が低いというわけではなく、除去できる分に関してはクリーナーを使わずとも落ちてしまうという事を示唆しているのでは?と思います。
水垢クリーナ以外でしたら、酸でもう少し除去できました。それ以上を除去するとなると、超微粒子研磨剤入りシャンプーを使用して物理的に削り落とすという手段があります。この場合は濃色の車では加圧に注意して使用しないと微細な傷が目立つ可能性がありますがほぼ100%除去が可能です。
ただ撫でる程度では効果が薄いですし、加圧すればスクラッチが増えますので、一度では効果を発揮しきれない部分もあります。
HR-1に関しては、取れない水垢が蓄積する頻度として、通常の洗車だけでも除去率が高い期間が長く、本格的なメンテナンスを行うスパンを少し延ばしても良いような感じでした。
未施工面との比較など
未施工面に関しては水洗いで6割除去程度にとどまっています(画像3枚目確認)、施工部分に関しては水洗い後85%くらいの除去率ですから、未施工部分との違いは大きいかと思います。
ただクリーナー使用後に関しても除去率は対して変化がなく85~90%で、気持ち除去できたかな?と言う程度です。一方未施工部分の除去率はクリーナー使用後で70~75%前後という感じです。
当実験の結果についての性能に関しては環境(保管状態・天気・地域公害・汚染状態)や施工方法などによって大きく異なるため参考程度に考えてください。
以上カーシャインHR-1の耐イオンデポジット検証結果でした。




