This page:洗車コーティング実験室 TOP > 車磨き・バフ研磨 > バフ研磨方法・手順

バフ研磨方法・手順

バフとポリッシャーを使用した車磨きに適した環境から磨きの手順や方法、注意点について。

スポンサード リンク




スポンサード リンク


車磨きの手順方法・後編

本格的車磨きの手順・前編の続き。バフの付け替えから磨き終わった後のアドバイスまでを解説。

バフは汚れてきたら交換して付け替える

荒れた塗装面や汚れた塗装面を研磨すると洗車工程がキチンと完了していてもバフの汚れが早くなります。汚れたり目詰まりしたバフは早めに取り替えましょう。

バフカス(削りカス)が発生したまま研磨を続けると磨き傷の原因となり、バフ研磨が終わった後バフ目が目立ってしまう可能性があります。 複数のバフが必要とされる理由です。(バフは洗って再使用できます)

バフ研磨技術・スピード等

研磨時には熱が発生します。プロの技術者はこの熱を巧く利用してバフ目を隠蔽することが可能のようですが、文面や口先でいくら伝えた所でこればかりは経験です。私も出来ません。スピードは1秒/cm位のスピードで縦横2往復行います。

ただし塗装ダメージの状態も様々ですので、状態を見ながら必要回数磨きを繰り返しましょう。樹脂部分のパーツは塗装が薄い場合がありますので十分注意しましょう。

磨く向きは横→縦→横→縦でポリッシャーで描く道は半コマずらすことで磨き目の規則性ずらしてバフ目を目立ちにくくします。特に2工程目の超微粒子コンパウンドを使用した研磨では意識して行いましょう。

コンパウンド拭き取り工程

仕上げ工程前に一度乾いたコンパウンドをマイクロクロスなどの拭き取りクロスで拭き取ります。この工程は目の異なるコンパウンドが混在するのを避ける為で非常に重要です。面倒ですが頑張りましょう。

裏技として塗らしたマイクロクロスで拭き取り労力を軽減する方法もありますが、その道の人からいわせれば邪道だそうです。乾いた状態は根気が要るので私は濡れぶきで実施しています。特に不具合は出ていません。

2工程目の仕上げ磨き

仕上げ磨きは超微粒子コンパウンドと超微粒子のウレタンバフなどを使用して(バフは付け替えて)バフ研磨を行います。手順は1回目の研磨工程のスピードと回数共に同じです。スポット(集中磨き)はとりあえず避けてください。

ウールバフなどを使用して磨いた場合磨き目が残っている可能性がありますので場合によっては必要工数を増やして仕上がりを確保する必要性があります。

バフ研磨によるバフ目を抑える車磨きのコツ

ランダムアクション、ダブルアクションであっても結果的に回転運動が複合されていますので、磨き目、すなわちバフ目(オーロラマークとも呼ばれる)が出てしまうことがあります。

これは白や淡色なら素人目にはほとんど分からないでしょうがソリッドブラックなどの濃色では避けられない運命にあります。DIYの磨きで技術をどうこう説明するのは困難なのですが出来るだけ抑える工夫はしないよりはましです。

上の工程で挙げた半コマずらすとは例えば縦方向に満遍なく磨くとコンパウンドの白い後が磨いた後の道を残すのが分かります。この道の重なった中心を2回目の磨き道の目印に磨いていくということです。

■バフ研磨による車磨きを終えたら


さて車磨きを終えたら必須なのがボディーコーティングの実施です。一皮向かれた塗装は表面の劣化などがすぐに始まります。せっかく磨いてキレイにしたらカーワックスやコーティングを施工しておけば後のメンテナンスは劇的に良くなります。

ウエット式の施工ならコンパウンドを濡れ拭きで流す

ガラス繊維系のコーティング剤など濡れたままで施工できるコーティング剤なら、研磨が終わってコンパウンドが付着した状態でマイクロクロスで水洗いしてコンパウンドの残留を洗い流せば一石二鳥です。

保護能力の高いことが実証されているブリスXクリスタルガードワン は塗り重ねも自在ですし施工が簡易的なので非常にオススメです。管理人は現在ブリスXを使用。

ドライ式ならどちらでも可能

ドライ式(乾いた状態での施工)ならコンパウンドを拭き取りクロスで除去してそのまま施工でも、水洗いによる除去でも良いですが、水分を与えると水分除去工程が加わりますので、どちらでも手間は同じくらいです。

コンパウンドが重くなってナカナカ拭き取れない時に洗い流しは有効です。どうしても拭き取りが重く、煩わしいときはオススメの手法です。

edit