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コーティング剤・WAX関係


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お奨めのコーティング剤はどれでしょうか?

当サイトで一番多い質問「一番お奨めのコーティング剤は?」についてお答えします。

■お奨めのコーティング剤に関して

何気に当サイトに寄せられる質問の中で定期的に出てきて、かつ一番多いのが「お勧めのコーティング剤は有りますか?」という類の質問です。コレだけの種類があって玉石混合何が何だか分からない謳い文句ばかりが横行しては質問が増えるのも、しかたない気がします。

Q、管理人さんがお奨めのコーティング剤は何ですか?

A,私が好きなコーティング剤は有りますが、大手を振って万人に奨められるコーティング剤はないです。HP運営を通じて、要は好みによって「良いもの」という感性が非常に大きく異なるため万人を満足させるものはないのでは?ということです。

コレだけでは答えにならないと思いますので以下を参考にコーティング剤を候補に挙げてはいかがでしょう?紹介製品は代表的なものを指し、そのほかにも同様に近い効果が得られる製品も多数あるかと思います。参考までに。

メンテナンス頻度に自信あり!濡れたような艶にこだわりたい人

メンテナンス頻度、時間をじっくり掛けることが苦にならない方で、とことんビジュアル的な艶に拘りたい場合はワックスをお奨めします。しかも中途半端ではなく完全な固形ワックスです。

カーショップで購入できるようなシュアラスターのワックスでも下地処理から施せば極上の艶を得られます。シュアラスターならブラックレーベルがお奨めですが、さらに究極を目指したい方はZYMOLSWISSVAXを試してください。私も未知の領域です。

追記:ザイモールとスイスヴァックス試しました!こちらをご覧ください。http://car-coat.net/carwax/

頻度は多くても時間をかけずに簡単にキレイな状態を保ちたい人

クリーナー成分を含まないコーティング剤を頻度多く施工すると微弱な汚れを閉じ込め続けてしまいますので、このような手短かつキレイな状態を維持したい方は、クリーナーインコーティングが非常にお奨めできるかと思います。

価格が高額でも構わないなら防汚・艶・クリーニング・施工性のトータルバランスが優れたプレストコート。純粋なガラス系という縛りにこだわらなければ、メンテナンスコートになりますがナノ黒コーティングコンディショナーが何気に高性能です。

全体的に中途半端な性能にはなりますが、とにかく簡単きれいの代名詞であるゴールドグリッター、兄弟製品のエボリューションなどが良いかと思います。

洗車の度に簡単に施工できて、なおかつ撥水が好きな人

クリーナー成分を含まないタイプを洗車の度に施工するならなるべくあっさり目の製品が好ましいです。すなわち耐久性の低いタイプです。なおかつ撥水が良いとなれば・・・PG1シルバー(PG1は会員制に付き内部にリンクできません)に他ならないと思います。

強撥水ではなく低撥水ですが気持ちのいい排水性を有していますし手触りも良好です。他には施工性が良く、防汚性能も良好な零三式11型や賛否両論ありますが圧倒的コストパフォーマンスの洗車の王国のファインクリスタルなども撥水性簡易型コーティングです。

艶と耐久性・防汚性など、ある程度手間をかけてもトータルでの性能を求めたい人

ガラス繊維系コーティングがお奨めです。私は基本的にガラス繊維系の艶が好きなのでメインはこのタイプです。細分できますが艶と耐久性などを更に重視したい場合は高コストになりますがナノガラスブラッククリスタルガード・プロなどの乾式施工可能タイプが良いと思います。

中コストでは言わずと知れたブリスシリーズ(ブリスXがお奨め)やクリスタルガード・ワンプレストコートなどが候補に挙げられます。艶・防汚に優れ(対ワックス)初期耐デポジット性能も優秀ですが、目立ちにくい水垢が付くため塗り重ねに注意です。

耐久性にかかわらず3~6ヶ月に一度は被膜を簡易除去しつつ再施工することをお奨めします。ガラス繊維系はトータルで優れていますが万能というわけではありません。

耐久性にとことん拘りたい人

耐久性を追求するなら硬化系コーティング以外にありません。硬化系コーティングは被膜がケイ素主体になる「ガラス系」と言われる部類でも、液材が空気中の水分などと反応して本当にカチカチに固まった硬化塊を形成することができます。

実際に施工したときにボディーに残る硬化被膜は僅かですが、その特性から研磨や特殊ケミカルで落とさない限り通常のシャンプー洗車では容易に落ちず、ワックスとは比較にならないほどの耐久性を有します。

1駅硬化型がDIYの主流ですがシラン(モノマー)+溶剤触媒の硬化系の2液型=グラスガード(濃色)や同シラン系でも1液でIPA溶剤が元から反応促進のために混入されており空気中水分と反応してケイ素被膜に転化するG-hardのようなタイプがあります。

他にもポリシラザンを使ったものやシロキサン樹脂硬化型なども存在し、これらは業者向けですが近年DIYユーザーにも購入が可能になってきています。

耐久性は良いのですが汚れも付きますし、その分メンテナンスも厄介というデメリットはあります。ズボラで細かい汚れくらいならOKというなら、かなり良いかもしれません。

お奨めのコーティング剤まとめ

というように一つ一つ書くととても1ページで収まりきれません。というのもこの質問内容に対する答えは、このHPの存在そのものだからです。300ページを超える大量な情報ですが、自分の納得のいくものを探すきっかけにでもなれば幸いです。

最後に・・・完璧なコーティング剤は未だ出会ったことがありません。

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